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エディブルな2月の夜
昨晩次男が作ったカナビスオイルを使って、女房がピザトーストとレモンケーキを作った(通じた?)。正直な話トリムにどれだけTHCが入っているかわからないから、分量はかなりテキトーだ。エディブルは初心者同然だし、身体で覚えるしかないかなと思って(そういうものか?)。
女房の料理はウマい。ついピザを2枚食ってしまった。キマり過ぎたらどうしよう?っていうかなんだかワクワクしてきたぞ。でもこれってプラセボじゃね?普通エディブルが効くのに2、30分はかかるだろ。なんだか早くねーか?まあいいか、いいカンジだし。
外は吹雪いている。本格的な真冬の雪景色。まるでマンガのセッティングだ。大雪が降るNYでエディブルを食ってバキバキな家族。
階段の雪かきだけでもしようと思い、シャベルを片手に外に出る。足がズボッと30センチほど雪の中に沈む。雪かきはすごくいい運動だが、適度を超えると身体に響く。根性とかそういう問題じゃない。ムリをするのはよくない。
ムリと言えば、翻訳の仕事は自分に向いていない。ほかのシノギを見つけなきゃ。
時代が早送りされた氣がする。ゲームは変わった。
暗闇を手探りで一生懸命前に進んでいる。そんな状態。なんのために生きているのか考えながら。
バッズはいい友だ、現実に目を向けさせてくれる。
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