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久々のnote 第一回「哲学してみた」


本日、29歳の誕生日です。スタバなう。さっき、友達からもらったスタバチケットでダークモカチップフラペチーノとバナナのアーモンドケーキを堪能したでございます。
宣伝をしたわけでもないのでたくさん連絡が来るわけでもないけど、おばあちゃんから荷物が届いたり、近しい友達からおめでとうと言ってもらったり、程よい幸せでございます。
これ書き終わったら家族と一緒にケーキとケンタッキーです。
程よい幸せ。

さて、久々のnote
今日の話題は第一回「哲学してみた」
テーマは「どう生きたらいいのか」

なんでこんなこと書くのかというと、考えてアウトプットする必要感が出たから。

最近、哲学とか生き方の本を何冊か読んだんです
・ぜんぶ、すてれば(中野善壽)
・マンガみたいにすらすら読める哲学入門(陰山克秀)
・絶望の国の幸福な若者たち(古市憲寿)
・ハーバードの人生を変える授業(タル・シャハー)
・あしたへの種蒔き(asako)
・ほんとうはこわい「やさしさ社会」(森真一)
・やさしく、つよく、おもしろく(ながしまひろみ)
・FACT FULNESS(ハンス・ロスリング)
・嫌われる勇気(岸見一郎・古賀史健)
・その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

哲学に関しては、今まで色々考えてきましたが、今年になってからは本を読んでぼやーっとなんとなく考えただけで全然じぶんごとまで落とし込めてはないです。
本読みも、西洋哲学はさらったけど、仏教や日本の思想はまだです。
でも、人生のモラトリアム終了を間近にして、「生きることや頑張ることが馬鹿らしいなぁ」と思うことが増えたのと、友人何人かと「これからどうやって生きたらいいだろねぇ」と話題になることがたまたま重なったので、考えてみました。
思いつくだけで4人。そういう年代なのか。じぶんがそういう雰囲気出しているので。記憶の中では私からそういう話を振ったわけではないのだけれど。
人生リスタートする私なので、そういう話題になるのはわからなくもないけど。


私は活発で生きるの楽しいって見えていると思いますが、(まぁ間違いではないけど)基本、ずっと家にいたくって生きるのがめんどくさい人なんですよ。っていうか、自分が面倒くさいんですよ。家に居たら居たで、「自分なんて」って思ったりするから。
それと最近、じぶんの浅はかさから、人に嫌な思いをさせてしまって、「あーもーめんどくさー」って思うことが2つほどあったんですよ。
ほんと、あほポンチです。申し訳ない。

それに、数々の挫折から、嫌な思いもたくさんしたし、日本という国や教育制度に絶望しているところもあるし!まぁ、そんなこと言っても、死ぬのもめんどくさいから、生きるのです。どうせ生きるなら後悔しないように生きるのです。

やっと本題。
『なんのために生きるのか』についての現在地
→死ぬために生きる!

どういうこと?
→死ぬときに自分のやってきたことに納得して安心して死ねるということ

どう生きたら納得して死ねる?
→よい思い出をたくさんつくる。
 過去は美化する
 未来は現在の連続なのでたくさんは考えない
 現在を一生懸命に生きる
 →結果がどうであれ大体は「よかった」になる(当人比)

おまけ
ここから飛躍します。
大学生の時に思いついた死生観
生きるのが辛いから解脱したい
現世を一生懸命に生きて、他者に尽くして生きる
死んだ後、閻魔さまにお願いする
「解脱させてください」
→輪廻転生しない!

まぁラストについては、あまり納得はしてません。
もしじぶんが有能な人間であれば、世俗の利益となるので、転生した方がいいのかもしれないから。


まぁ、こんなところが現在地です。

29歳、がんばります。

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