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火星時代はお世話になりました

小さいころから、変な知り合いが割と多かったわたし。

大きくなっても、どんどこ変な知り合いを惹きつける(笑)

「私の前世は昆布でした」という、奇妙奇天烈なブログを書いているおばさんにおススメされてマヤカレンダーを使い始めたのが、確か2004年。


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マヤカレンダーを使い始めたあたりにちょうど、このマヤカレンダーの提唱者であるホゼ・アグエイアスが日本に来ることを知り、富士山セミナーに申し込んだ。

「ま、なんとなく面白そうだからね~」という、ざっくりな理由。

そこで、沢山の出会いがあった。変な友達たくさん増えたな~(笑)

その後私を沖縄に引きずり込んでくれた、ヨッシーこと吉岡監督もいたしね!

さて、セミナーに参加している時は、全く目立たなかったおじさんがいました。存在感も薄くて、2泊3日のセミナー中多分言葉を交わさなかったんじゃないかな。


セミナー後、東京で何度もの飲み会があったりイベントがあったりして、そのおじさんとも話をするようになりました。


で、初めてお話するようになって言われたことが「加藤さんって、男性じゃなかったんですね!」でした(笑)


当時のわたしは、短髪でございました。そしてセミナーの時は風邪気味だったので、終始マスクをして、ニット帽をかぶり、ゆったりとした大き目な服を着ていたの。


「うん、確かに少年感あったけど、男はないよね…。」と、心のなかで思った私。ま、男に間違えられるのはしょっちゅうだったので、気にしないでおりました。


で、その後根暗なおじさんと「実は気が合う」ということがわかり、「僕、友達がいないから、加藤さん1年に1度くらいは飲みましょうよ」と、誘ってもらうことがあって、その後毎年飲みに行ってました。


確か5年くらい経ったころのこと。2人で飲んでいたら「それであの、やっぱり、加藤さんは恋愛対象が女性なんでしょ」と、言われた。


「え??????? え????????」
「レズでしょ?」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」


わたしの彼氏の話もしていたのに、おじさんは「にゃおこさんは絶対に同性愛だ」と、思っていたそうです。なんやん、それ。


「いえ、おんなの人とは恋愛できないです。考えたこともない」って言ったら「そんなことないんじゃないの~」って。


おいおい、そんなことあるから。

しかもそのおじさんは、わたしがレズであることを周りの人に吹聴していたそうで、その後10年ぶりにお会いした人にも「あ、レズじゃなかったんですね~」と、感慨深そうに言われた(笑)

そのおじさんには、男性ユニットのダンスチームに入らないかと言われたり、まぁ、本当に男扱いされてました。

別にイイんですけれども…。

そのおじさんは、夢を見ながら過去生のことを思い出したりするらしく、なんだか不思議な話をよくしてくれました。

その一環として「そういえばね、僕は火星時代に加藤さんにお世話になったから、いろいろと。なので地球でも、どうぞよろしくお願いするよ」って言われた。


なんやん、火星時代って( ´艸`)


おじさん曰く、火星にも文明の痕跡くっきりあって、ネットでひろうと火星の表面にいろんな文明の跡がわかるんだって。


ちなみに火星人は巨人だったそうで、3Mくらいあったんだってよ。ほんとうにどうでもいい話ですけれどもね。


残念ながら、わたしにはその記憶がすっぽり抜けているけれどもね、いろいろな可能性を話す人はいるもんだね。


どうしようもないB級映画「マーズアタック」を、わたしが大好きなのも、火星人だった影響なのかしらん。


マーズアタック、好きな人いるかな????

今日は、オチがなにもありません。

チャオ

にゃおこでした

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