今年初ライブのPermanents を観た!!

Permanents A ZIG/ZAG SHOW
@ビルボードライブ東京
2020/09/25


突然の嬉しいマーパーライブ発表♪
しかも2ndステージは配信で観れるということに‼️

◎そもそもPermanentsとは…
バンドGRAPEVINEのボーカルギター田中和将とキーボード高野勲の二人によるデュオ!!それがPermanents ‼️オリジナル曲はまだない。

GRAPEVINEじゃなくたってカッコいいんだから!

とりあえず観てみよう♫



ビルボードは2Fから?階段から降りてきた!

勲氏から出てきて次に田中和将登場!!

ステージに上がってフリーのカメラに指差してすごい満面の笑み!!

何これ何これ。
完全に私の心は動揺。
ドキドキ。
見たことないわ。
今まで見たことないわ。
こんな田中和将。


「大声厳禁ですから」って言ったのかな?
小声で客席に向かって指一本口の前に立てて。


こんばんはマーパーです。

もう何なの?ニコニコし過ぎてる。
どうやら既にご機嫌そうだ。


「今宵は素敵な夜になるでしょうって言おうとしてたんですけど2ndステージなので私たちにとってはすごく素敵な夜になっております。だから皆さんに魔法をかけてあげられるかは分かりませんがすでに私たちは魔法を手にしています。」

「”それを魔法と呼ぶのなら”」

始まった!!
魔法からスタートだ!!
なかなかうまい具合に始まったな。

 
声でか!第一声デカ!!

イヤホン耳に挿してたからビクッてなったわ。

田中さんの声の調子が良くて音量調節大変😆

しかも田中さん用のカメラが近くて最高👍
カメラ目線ガンガンくれる。
ニコニコしてるし!
今まで見たことないよぉ。最高だよぉ😭

吐息がマイクを通してリアルに耳に届く。
息づかいがヤバイ。ゾクゾク…
魔法にかかっちゃうよぉ〜。

エンジ色?ワイン色?の開襟シャツに黒のパンツに黒の革靴スタイル。白シャツに慣れちゃうとほかの色のシャツを田中和将が着ているだけでドキッとする。バインあるある!!

「勲助教授」の声掛けで勲タイムに誘う。
勲さんはいつものカジュアルスタイルだな。
うーんでもいい。気持ちいいぞぉ〜。

二人が笑顔で幸せそうで泣けてきた。


「久しぶりのビルボード。久しぶりのお客さん。久しぶりのライブでございます。そして今日は配信も入ってます。」


「会場に来てくれていない方だけに届けます。
ここにいる人は聴くだけ。」笑


と始まった『遠くの君へ』

コーラスで勲氏を見て田中ニヤリ。
勲氏もメチャメチャ楽しそう!
軽やかなピアノの音色。
ひたすら笑顔。何コレ?
もうこの空間どうなってんの?

“答え手にして”の歌詞のとこで拳グッ。

微かに聞こえた気がしたけど、ギターチェンジの時もしかして”最高にいい時間だな”って大和(ローディさん)に言った?
…はい。こちらもさいこうですよ…

MC
田中「花金ですねぇ」
勲「何年ぶりに使ったの?」オネエ風
田中「令和になってから。小リバイバルきてる。六本木はギロッポンでしょ。今日みんな”ギロッポン行ってきまーす”って言ってきてる。」

勲氏の「それ飲み物はなんですか?」のフリに「楽屋に大量にあったビールです」って普通に答えちゃう田中。

「それルービーとか言わないの?」
「そこがアマチュアや…今日はプロの方呼んでます。田島貴男さん!」


そんなゆるトークの後、
ORIGINAL LOVE 田島さん登場‼️

ルービーをうらやましがる田島さん😆


「一緒にやりたいなと夢見続ければ夢は叶う。」


「田島さんの曲を恥ずかしいので無言でやらせていただきます。」

で、イントロ失敗!

「もう一回やらせて!」笑


しかしそこからのイントロで…
キャー!!こ、これは、、、

まさかの『プライマル』‼️

オリジナルラブと言えば…で出てくる代表曲の一つですね。大好きな曲。この曲が聴けるなんて🥺

田中和将合うぅ〜!!
そして二人の重なる声が素晴らしい。
田島さんのギター最高。
気持ち良すぎる。
勲氏も素敵だぞー。
田中さんもすっかりこの場を堪能してる。
プライマルありがとう〜♪


「田島先輩にバトンを渡します。」
と言ってから田中、勲氏ステージを降りる。


そこからは田島貴男のワンマンSHOW‼️

一発目から『接吻』!!

ブルーのギターがカッコイイ!
スローテンポだからいつもよりさらにねっとりと湿っぽい。
驚くことに一人なのにタンバリンの音もする!
足で鳴らしてる!!足元にはタンバリン!
素晴らしいボーカリストでありギタリスト!
プレイヤー!
プライマルも聴いて接吻もきたらもうこれで十分です。それだけでもう満腹です。

「僕もロン毛にするとじゃっかんパーマネンツなんですよ」確かに癖っ毛っぽいもんね😂

長いようで短い〜からで始まる曲。
祝福を〜って歌。軽快な歌。ブラスユー。
手を鳴らそうで手拍子。
配信で観てるお客さまも!カモン!カモン!
盛り上げ方さすが!!
熱気がハンパない!
ソウルフルに歌い上げる。
『bless You!』って曲だったみたい。
すぐ調べた!
始まりの曲って感じ。
ギターメチャメチャ掻き鳴らしてた。

「ルービーの酔いがうつってきて気持ちよくなってきた」

2曲目、凄い変わったギターを持ってる。
ボディはメタルで穴がたくさん開いてる。
小指にはスライドバー。
ギター叩いてドラム音を出す。
めちゃめちゃパワフル!!
器用!エキサイティング!!
この曲は『フリーライド』という曲でした。

最高のパフォーマンスでした!
田島貴男の迫力ハンパなかった!!
圧巻!!


そして再びパーマネンツ登場。

田島さんの圧倒的なパフォーマンスに田中さんも思わず「よくよく知ってたつもりなんですけどやっぱえげつないわ!!」最高の褒め言葉😆

「最高の夜確定でございます。」
との田中さんの言葉。


3人で『エレウテリア』♪

田中さんの「田島さーん!」の掛け声で
田島さん間奏弾きまくる。
なが!あまりのイケイケっぷりに笑う田中さん。
ワン、トゥー、スリー、フォーで押さえ込む。

「田島貴男さんです!」

田島さん去る。
凄すぎる…圧倒的。


「観ました?今の?あれは凄い。」

「幸せな時間が人生で何回かあるんですけどまた更新しました。」

勲氏は田島さんの凄いファンらしい。
だからファン目。ファン目線。
思わず喋ってる時マイクも忘れちゃう笑
勲氏どおりでー。ウットリ目してたんだ笑


「配信の皆さん楽しんでますか?」

カメラに手を振ってくれた!
(私も画面越しにブンブン手を振る)


そして、
「この曲だけはやっておかなければ」
と始めた曲。
『ORANGE MECHANIC SUICIDE』

田島さんのカバー。
ご本人帰られた後に。

オレンジメカニックスーサイド?
やっておかなければって何でそう言ったのかな?

気持ちよさそうに歌う。
勲助教授も気持ちよさそうにピアノを奏でる。
シャツの袖で涙をこっそり拭う和将。
目をこする。
歌い終わって「泣きそう」とカメラに。😢


そして次の曲『こぼれる』が素晴らしかった!

勲さんのキーボード良かった!
田中セクシーにギターを奏でる。
そして弾きまくる!
田島さん効果も出てるか?なんて思ったり。

最後のほう、しゃがみこんで忙しそう。
エフェクタしぼる。
ブラボー!!!
これは良かった!!
終わり方も良かった!
ギューンって。スパッと終わった。


ギターをアコギに持ち替えてすぐ始まった
『小宇宙』

勲氏がバイオリンのようなオルガンのような音を出す。
“小宇宙”なんだけどなぜか朝日のような暖かさ。なんだかこの曲の時ポカポカしてきたんだよな。それがグッときちゃった。

暖かさに包まれた優しい空間。
照明もドットで木漏れ日のよう。


「楽しい時間はあっという間ですね。皆さんもライブ行きたくても行けなかったんですよね?」
客席見渡して笑顔の田中和将。

「なんかあれやな…」

何?なんかあれやなって何?
感動的なこと言おうとした??

…何か言いたかったんだね。今のこの現状について?でもその後の言葉はなかった。

そのまま歌い出した『smalltown,superhero』

田中さん声震えてたよ。

こうやって人前で歌えていることに感動してるんだって私は勝手に思ってたよ。そうでしょ?違う?限界。私だって泣くよ😭

〈限りない時間なんて 早く過ぎればいいってそう願って いつも願って 急いでいたんだ〉

ヤダ!終わらないで!今回ばかりは早く過ぎないで!!って思ったなぁ。。


「パーマネンツでした!」
ビール持って立ち去る。


アンコールで再びステージに現れる二人。

「これを手始めに少しずつでもいい方向にいってくれればいいかと。皆さまが非日常を感じられれば。」

とステージバックのカーテンが開き綺麗なギロッポンの夜景が✨キレ〜


そして再び田島さん登場。

「満を辞して願い叶って目玉が田島さんだったんですけどそれもまた流れてしまって…」
ようやく対バン出来ると思ったらコロナで中止になっちゃったんだよね。

しかし田島さんからは
「横にいたけど気持ち良かったです。」
とのお言葉いただきました!
嬉しいね!


GRAPEVINE 告知
11月からのライブのお話。
GRAPEVINEに言えと頼まれた設定?

「GRAPEVINE ってバンドがいるんですけど
うちの曲を…あれややこしくなってきたな…」

結局フツーに
「GRAPEVINE の曲で締めさせていただきます。」


夜景をバックに『ピカロ』

素敵なイントロでスタート!

田島さん”アメージンググレイス”って言葉が似合う。
田島さんアレンジすごい。
なぜか田島さんの後ろに回り込む田中。
後ろから見たかったのか?
田中さんもアコギ掻き鳴らす。
客席に背を向けて夜景見ながら弾いたり。

本当にセッション楽しそう
皆んなで会話してるよう。
ワッハッハと突然の田中さんの笑い声。
カメラには映らずで状況分からず。

多分間奏がメチャメチャ長くなってる。
田島さんの勢いなかなか止まらず。
だんだん曲に戻ってくる田島さん。イイぞー!
田中ワントゥーで皆んなをリード。
終わっても田島さん弾き足りなそうだった!


あー楽しかった!!

もう3人が本当に楽しそうで。

演奏終わって田中さんがいつものごとく、客席におにぎりニギニギありがとうのご挨拶。
よくよくアーカイブ見直したら田島さんもおにぎり一回だけやってた😂つられた?

それでねー。立ち去る時、入場してきた時と同じように上の階まで行くんですけどそれが、

田中さんが満面の笑みで下の席から上の席までエアーハイタッチして行くんですよ!
もうどんだけよ!って思って。

田中和将がこんなことをする日が来るなんて誰が思ったでしょうか?


もう全てが感動の嵐だったんです。

田中和将と言う男は全てを悟ってしまったんじゃないかと思うほどに私たちには冷静に映ってると思う。先日、文學界に載った文章なんてまさに。と思ってたんですが。。

こんなにも自分の感情をあらわにしてくれるなんて。

この日の田中和将は本当に純粋に音楽に、お客さんを入れて会場で歌える、演奏が出来るということを楽しんでいるようで、それが全身から溢れ出ていて涙なしでは観られなかった。

感激でした。本当に。


まともにライブが出来るようになったらこの日のような出来事はもう二度と経験出来ないのではないでしょうか。。
となんだか寂しい気持ちにもなりましたが…

本当に幸せなひと時をありがとう。
実現していただいた全ての皆様に感謝感謝でございます。

あと田中和将の「なんかあれやな…」って言葉に全て集約されているように思います。
ギュッとギューッと。
あの言葉が聞けて良かった。
伝わってます。こちらには…。

ありがとう。


今回は配信のみでしか参加出来なかったので11月の会場でのリアルなライブが行けることになったので楽しみ!!




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