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【学習記録】カメラ(Lavegraph Campを終えて)

こんにちは🌞モエコと申します🐈
4-5月に集中的に取り組んだカメラについて備忘メモになりますが学習記録としてまとめました。後日、もう少し丁寧に書き足します。

「Lavegraph Camp」とは

Lovegraphが開催している短期集中カメラ講座のことで、1ヶ月間オンラインでカメラのことを事前学習でき、2日間オフラインでプロのカメラマンから直接写真の撮り方を見学・体験・実践できるプログラムになります。2日目はAdobeのLightroom classicを使ったレタッチについても学べてとても勉強になりました。

カメラにおいて大切なこと(まとめ)

1 カメラは構図と光、アングルだが、何を伝えたいかを表現するもの

構図を意識する上で大切なことは、「主役(被写体) × テーマ(伝えたいこと) × 演出(構図)」

2 まずは、いい写真の言語化をして、真似して撮って、第3者に見せる→FBもらって次に活かす!
写真はセンスではなくて、「知識」
<言語化内容>
ジャンル、背景、構図、季節・ロケーション・時間帯、光の向き、ポジション、アングル、設定(F値・SS・ISO・レンズ)、レタッチについて、ディレクションについて、気づいたところ・好きなところ

3 ホスピタリティ(撮影前、撮影中、撮影後)
事前に情報をヒアリングして準備できるものは準備する。
撮影中は、気遣い気配り度MAX。レジャーシート、手鏡、タオルなど忘れない。撮った写真はちゃんと見せる。きめ細かいディレクション。
撮影後はちゃんと感謝の気持ちを伝える。

4 撮影計画書を作る
事前準備をどれだけ出来るか!
ヒアリングをする!

自分の今後の課題


・マニュアルの操作向上
・望遠レンズの使い方マスター
・ポージングのきめ細かいディレクション&撮影した写真をちゃんとお客様に見せる
・レタッチ(特にトーンカーブを使って色味や透明感を出す技の習得)
・色味の統一感
・写真の余白

🔹目指す領域🔹
お客様の「記録」ではなく、「記憶」になる写真を撮る
世の中の全ては「LOVE」でできている💓

さいごに

簡単な備忘録程度の内容でしたが、学んだポイントのみをまとめました。
もともとはカメラは最初、WEBデザインに活かしたくて始めましたが、始めて見ると楽しくて、また構図や余白の取り方などバナーデザインなどと通ずるところも多くて始めて良かったです。
何より、被写体の方に喜ばれることが多くて、やりがいも達成感も感じられました。
カメラは一眼レフカメラやレンズの購入など初期投資のお金はそれなりにかかりますが、一方でセンスではなく「知識」を付ければ誰でも習得できるスキルですので頑張りや志しだいでプロを目指せるお仕事だと思います。
読んで下さりありがとうございました。


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