2024年8月2日、日銀利上げショック?での暴落ー8月5日予想外の続大暴落のため追記


この記事は8月2日金曜日の暴落後の週末土日に
「まあ月曜の寄りに投げがあって底だろう、めちゃくちゃ買いまくろうっと」という気持ちで書いた記事でしたが・・・

8月5日月曜の寄りからガンガン買ってたら、引けには今年の利益の半分以上を吹っ飛ばす大暴落で、後場に仕方なくポジを減らして入金してという事態になりました。

今年の利益分+α出金してのレバ運用してたので利益は確保できていたものの、全力運用してたらあわや資産半減の危機でした。

ー以下8月2日の記事
年初から新NISAで株ブーム、アメリカのエヌビディア主導でのAI半導体バブルで日経平均が半導体指数と言われるようなバブルの中、半導体が先行して崩壊しはじめたところからの日経2200円安の大クラッシュ発生。

ほぼ全銘柄マイナスになるような3年に一回レベルの暴落という体感だけど、現状コロナショックほどでもなく単なる信用買い5兆近い残積み上がりを狙った天井からの売り仕掛けという印象。

サームルールなんて十数年やってて聞いたこともない謎理論が週末売り煽りに使われるなど、アメリカは崩れたとはいえ通常の調整レベル。

底を通過すれば一か月は何買っても儲かる相場がきそう。

とはいえ指数的には一相場終わったようにも見えるから、相場全体の下降トレンド前提の戦略に変えていく局面ではないかと。

正直名前がつくほどの暴落でもないように思えるものの、信用取引がクラッシュしたのは間違いない。

まだ底打ちは不明なものの、メモ代わりに久しぶりの記事を。


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8月5日
大暴落など全く想定してなかった上に底だと思って朝の寄りからも買って追加で投げる羽目に。

大型株がストップ安、日経やトピックスのような指数がサーキットブレーカー。
これは東日本大震災で被害が読めない中、買いを控える投資家ととにかく換金したい投資家の二極化で投げ売られた時以来という体感。

リーマン時は信用取引が無限回転できず、一回信用余力を使ったら回復は翌日というシステムだったので(現在は当然反対売買した分は即余力回復)、これが買いが枯渇する要因としてあったので単純比較はできないものの、そのときにも似ている。
リーマン時は個人投資家の数も今より少なく、値幅制限も今より小さかったので、底まで連日のストップ安というような動きだったのが一日で数日分という感じかもしれない。

今日は朝買ったのが失敗したなと思って買った分を決済した後、新安値やストップ安がたくさんという情報は見ていたものの、低位株などさすがに自分の保有にはストップ安はなかったために相場の空気を読み違えてもっとポジションを減らすべきところを能天気に眺めていて、結局後場の安いとこで少し投げる羽目に。

明日以降も追証の強制決済や回避のための投げ売りは出るだろうが、さすがに今度こそ一巡しているだろうと。


そして出金してるので銀行にお金はあるものの、ネットバンキングの一日の限度額入金しても足りずに人生初の追証数百万発生という信用取引のレッドカードがきてしまったので、今後信用ハイレバはポジションを縮小して引退することにします。

今日でいったんは短期底だろうという前提で書いてる記事ですが、明日以降追記がないことを祈るとともに、二桁低位株バブルの資産倍増チャンスでもあるので気を取り直して明日以降もがんばりましょう!


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