noteほしらせ

2020.2/17-3/10の過ごし方

にゃんちーです。星読み屋さん、時々タロットをしています。noteは徒然なるままに、筆ならぬ指を走らせよう。(キーボード打ってるわけだし)
さて、今日は星読み屋さんとして書いていきます。

はじめに

ちょっと過ぎてしまいましたが、2/17から水星が逆行となりました。
今回の水星逆行は魚座と水瓶座でおこります。水星は年3回ほど逆行する期間があります。すごくざっくり言うと、人間関係や連絡、運搬で色々食い違うことが多くなる期間です。そんな期間が2/17-3/10です。この期間に起こりがちなこと、注意したいこと、過ごし方をまとめました。

起こりがちなこと(全体像)

どこの星座であろうと、水星逆行期間に起こりがちなことを箇条書きで。

・忘れ物や失くし物をよくする
・交通機関の遅延
・流通の遅延やトラブル(ご配送とかね)
・旅行中のトラブルや変更
・IT機器の故障や買い替え
・メールなど連絡の遅延・トラブル(連絡の行き違いなど)
・意思疎通の行き違い、トラブル・誤解
・仕事の遅延やトラブル、変更。ここは案外復縁もあります。

そもそも自分が寝坊して遅刻するってこともあります。笑
私は早速、時計が壊れたり、荷物は誤送されたりと…笑いました。

今回は水星逆行期間の前半と後半で星座が変わるので、もうちょっと詳しく見ていきます。

2/17-3/4@魚座で起こりがちなこと

魚座🐟はその名の通り魚です。海に国境はあれど、実際の魚はその境界線を悠々と泳いで渡ってしまいますよね。魚にとって境界線は関係ないんです。
ということで、この期間の水星逆行では…

・浮世離れ気味。(夢見がちになる)
・なんだかモヤモヤする。
・考えがまとまらない、朦朧とする。

・意識がとびがち。(脳内お花畑的な感じです)
・人によっては不安感が強くなることも。

一方で、インスピレーションや直感が冴える時
創作活動や表現活動にはプラスかなと思います。

なんとなく傷つくことが多くなったり、流されたりしやすい時期です。
被害妄想的にならぬよう、楽な方に流されないようにしたい期間でもあります。

3/4-3/10@水瓶座で起こりがちなこと

この期間の水星逆行では…

・冷静沈着、ロジカル、理性的な思考回路。
・分析力上がる◎
・自分の価値観や理屈のゴリ押し。
・平等にこだわり過ぎて排他的、否定的になることも。

なんだろうな…急に頑固一徹の堅物野郎になるような期間です。
人の気持ちに寄り添うだとか、人と自分は違うという意識を持っていたい時期です。お互いに自分の正しさを振りかざして喧嘩になりやすいので…。

と、ちょっとネガティブな側面ばかりになってしまったので、水星逆行期間中のプラス的要素も書こう。

水星逆行中の過ごし方(プラス面と活用法)

この期間のオススメと言うか、今回のプラスの側面を。

・ずっと前の失くし物が出てくるかも。
・懐かしい人、疎遠な人から連絡がきたり、再会したりするかも。

・創作活動や表現活動はいい感じ!
・SNSやブログ書くのも良し。
・知性を磨くもの(講座やセミナー参加など)も良さげ。
・読書も良き。

こんな感じです。
水星逆行期間中には他にもオススメの過ごし方としては…

・データや書類の整理。(捨てる、とにかく不要なものは捨てる!)
・すでに決めている計画や予定の再検討。
・疎遠になっている人に連絡をとる。

・兄弟、姉妹と会う。
・契約ごとに関しては流れることもありがち期間なので、慎重に。
 そして書類は入念いチェック。
・データのバックアップ。(経験上これを激推しする。)

こんなところです。

終わりに(影響の強い人、体調など)

2/17-3/10の水星逆行で、影響を受けやすい人は…
・魚座
・水瓶座
・双子座
・乙女座
 の方々になります。
いわゆる星座は自分の太陽の位置なのですが、太陽だけでなく水星やアセンダント(ASC)が上記の星座の人も同じく注意です!

ちょうど冬から春への季節の変わり目で、ただでさえ心や体が揺らぎやすい時期でもあります。
そんな時なのだとゆるゆるとお過ごしくださいにゃ。
無理は禁物。しかしお花畑に行かぬよう(甘い汁に溺れぬよう)現実世界に居てくださいませ…。

したらばまたにゃん!

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