君と僕との物語

太陽が照らす中 目の前に現れる君
君はいつもの顔で くしゃっと笑う
眩しい光 目を細めながら
瞳に映る君を見る

いつもと違う服装 違う髪型
私とおそろのアクセサリー
ちょっと背伸びして
精一杯のオシャレを

君が笑う それだけで僕は
君の笑顔 誰よりも綺麗だ
眩しい光となって 目の前に現れる
思い出を作りに行こう


月明かりに照らされた 隣にいる君
君の横顔は悲しそうで 雫が零れ落ちる
淡い光 目を見開いて
瞳に映る君を見た

いつもの声 何気ない会話
僕と君との会話のリズム
ちょっとしゃがんで
幼い頃の自然を

君が泣く それだけで僕は
君の泣き顔 誰よりも辛くなる
淡い光となって 隣から消えていく
大切な思い出を


朝日が昇る
君の笑顔 よく見える
その顔に 触れたくて
君の頬へと 手を差し伸べる

触れてしまった君と
僕の大好きな君と
いつまでも一緒にいたいんだ

君と笑う その瞬間に僕は
君との笑顔 誰よりも綺麗だった
仄かな光となって 一緒に歩んでいく
君と僕の物語


高2の時に書いてた詩をメモから見つけてしまったから、供養しとく<(_ _)>

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