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【アマフレ】レスキューされる人の特徴

こんばんは。令和猫パンチです。

久々の待機組になりレスキュー出動しました。レスキューされる人は大体同じパターンというか要素を持っています。今回はそのポイントについて書きたいと思います。

まず、レスキュー現場に到着し、合流したときに荷台の中を見せてもらいます。その時に感じるのは、まず第一に【荷物が整理されていない】

町会ごとに分けるでもなく、番号順に分けるでもなく、バラバラに、、、。

そりゃあ、お目当ての荷物が見つかりませんて

当然っちゃ当然ですわね。だから時間がかかっているんでしょうから。

次に、当の本人が【なぜレスキューされたかわかっていない】ケースが見受けられます。ステーションでは、プロDPがいくつ配っているか、未配が出そうにないかチェックしています。そのうえで、レスキューを送っているわけです。本人よりも時間当たりの落す個数を見ているはずです。

にも拘らず、当の本人が間に合うかどうかを自覚していないケースは、かなり重症です。はなから間に合わそうとも思っていないのかもしれませんが、、、、。

端的に言えば、エリアを把握していない、時間当たりの配達している個数を把握していない、エリアごとに要する時間をイメージできていない、って感じですかね。

まあ、配るのが遅い人の特徴ではあります。

で、問題はそういうことじゃないんです。レスキューされたって別にわたしは構わないと思っています。そういうシステムがあるのだから。有効に使えばいい。

問題は、レスキューされる側の人の意識の問題ですね。

レスキューされたから、何かしら改善をしなきゃいけないという認識があるかどうか、全てはここにかかっています。

レスキューされる側だから、挨拶しろとか、下手に出ろとかはわたしは一切思いません。挨拶がきちんとあればそりゃあ人間ですから気持ちよく仕事はできますけどね。そこは極論どうでもいいです。

レスキューされるということは、【通常配れると思われている個数を与えられているにもかかわらず配れていない】という事実をしっかりと受け止める必要があります。つまりは、改善が必要ということです。

それは、荷物の整理の仕方かもしれないし、アプリの使い方かもしれないし、エリアの把握かもしれないし、ルートの選択の仕方かもしれない、それこそ人それぞれでしょう。

でも、改善すべき点をおざなりにして、次回も同じように配達をする人はおそらくアマフレでは生き残っていけないと思います。成長がないのだから。

あくまでも宅配という仕事ですからね。成長も求められるし、改善も求められるし、パフォーマンスは常に求められますよ。

楽に楽しく配ってみんなウキウキってそれ、たぶんそれ仕事じゃないし、そういう会社は競争に負けてつぶれますよ。営利目的の企業なんだもの。

だから、そういうところで成長もなしに、何気なく配達してたらそりゃあ誰がそういう人材を欲しがりますか?って猫は思いますけどね。

エリアがめっちゃ広かったり、バラバラだったり、思わぬハプニングがあったりで、レスキュー呼ぶことはそりゃあ誰にだって起こりうることですよ。明日は我が身です。だから、そういうレスキューはいいと思います。

問題は、改善すべき点を放っておいて、漫然としている配達員の意識です。

そういう人は、レスキューしに行った時も挨拶も適当だし、荷物もバラバラだし、どうやったら早く配れるかとかも聞いてこないし、アドバイスも求めてきません。

もったいないなあって思います。情報交換をするいいチャンスなのにってね。

まあ、別に猫はいいんですけどね。もったいないなあって思いますよ。

せっかくやろうって決めてアマフレやってるなら、もうこんなの余裕だぜおれは次に行くんだってなってから辞めたらいいのに、そのレベルにたどり着く前に垢バンとかダサいじゃないですか。決意なんだったの?って。

そんな感じです。

今は、ようつべやSNSでいくらでも情報は得られるのだから、意識一つでいくらでも上達する術があるのになあって老婆心ながら思ってしまいます。

以前にもノートで書きましたけど、そんなにレベルの高いこと求められてるわけじゃないはずです。拠点を増やすには大量に普通に配れる人が欲しいはずなんですから。トップアスリートが欲しいわけじゃないの、普通にそこそこ配れればいいの。

って猫は思っています。

レスキューされたときは、自分を見直すチャンスです。

2021.05.4 令和猫パンチ 談











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