"スキマ"が可能性という名の花を咲かせる
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「1年生になったっらー。1年生になったっらー。ともだち100人できるかな」という歌を聴きながらぼくは小学生になった。
それからしばらくして、世界に一つだけの花という歌が大ヒットした。
どちらも当時は耳に残るメロディで口ずさんでいたが、今思えばどちらも中々どうして考えさせられる歌詞だ。
前者は友達100人という恐ろしく期待