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【MJ麻雀】R3000を達成するために⑦立直判断

今回は立直判断について解説します。
結論から言いますと、ほぼ全ての状況で曲げます。
現代麻雀において立直がぶっ壊れなのはご存知の方も多いと思いますが、MJギャンブル卓は只でさえ強い立直が更に強化されていて、リスクがどうでも良くなるくらいリターンが大きいのでダマにするという選択肢が基本的に生まれません。実況に

「ダマテン炸裂~~!!」


なんて言われた時はだと思って下さい。

では具体的な判断を解説していきます。
先制良形立直1~6翻
ノータイムで曲げ。
一般的な戦術書だと、跳満以上の手はダマが推奨されるケースが多いですが
MJでは鉄曲げです。曲げてもアガリ率がほぼ落ちないので一発や裏ドラなど
プレミア抽選を受けにいきましょう。

ダマでもメンホンドラ3で跳満だが。
迷わず即リー。

8翻以上の場合。
倍満以上確定している場合でも基本的に曲げます。
やはりチップ等のプレミアは偉大だからですね。
チップルールでなければダマも一応ありです。割れ目ルールの倍満なら
決定力としては十分なのでアガリ率を重視するのも悪くはありません。
ですが、32000→48000の打点上昇の可能性の価値が高いので立直有利です。

三倍満確定の時も同様に曲げていきます。
こちらの場合は、倍満確定の時以上に曲げが有利です。数え役満になった時に打点上昇だけでなくチップ10枚分の役満祝儀が貰えるからですね。
48000→64000に更にチップ10枚、30000点分。裏ドラも含めればもっと増えます。スコアに換算して46点以上になるのでダマにするのはあり得ない事が理解していただけると思います。

大三元や国士無双など、数え役満意外の役満はダマにします。裏ドラが見れないので立直のメリットがないからですね。

という訳で今回は以上になります。次回は愚形立直判断について解説していきたいと思います。それでは次回お逢いしましょう。(´・ω・`)/~~ サヨウナラ

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