[自省] 安楽死は政策的であってはならない

私は2024年10月1日・2日にnoteで以下のつぶやきをしたが、この際の論点には重大な瑕疵がある。

その瑕疵とは、そもそも特定のカテゴリの人々を安楽死に誘導すること自体が問題である(たとえそのカテゴリが差別者や陰謀論者であったとしても)、という点である。この点に気づいたとき、優生思想に近い発想を私自身が怖くなった。
そして私は、差別者(優生思想を持つ者を含む)や陰謀論者になりうる人類は、やはり絶滅するしかないとの思いを新たにした。

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