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2024年3月の記事一覧
C-C-Bのピアノ再現がすごすぎる!
前に都庁のストリートピアノでC-C-Bの曲を演奏している方の動画を見て、 「Romantic〜」や「Lucky Chance〜」の 演奏テクニックもさることながら再現度がすごいなぁと感心した事がありました。 またその動画がおすすめに上がって来たので、 その方のチャンネル自体を拝見しましたが、 C-C-Bの曲の大半をアップされていて、びっくりした。 こんな方がいたとは! 一部聴いてみましたが、やはりテクニックと再現度が素晴らしい。 この方はピアノ教室の先生なのかな? さすがです。 私は楽器は全くできないので、羨ましいですね。 そして楽器の上手な方が素敵な演奏を披露する事は、 文章で説明するよりもC-C-Bの良さを知ってもらうには伝わりやすいですよね。 拡散の意味も込めてこの方の動画をご紹介します。 YouTubeチャンネルはこちら↓ https://www.youtube.com/playlist?list=PLCJclX19RbdrQ1H_IMz4I-4VNf4bq4YY-
C-C-Bの魅力について語っている方の動画です
昨日、YouTubeのおすすめに上がってきた動画。 この方がC-C-Bの魅力に気づいたのは彼らの解散後で ファンとしては後発組だとおっしゃっていますが、 後発でハマった経緯がなかなか興味深かったです。 『C-C-Bの魅力は謎めいた所』だとも語っていて、 彼らが現役の頃からラジオを聴いたり書籍を読んでいた者からすると、 「あんな開けっぴろげなバンドはないだろう」と、 この方の話を不思議に思ったのですが、 現役時代から追いかけてた人にはない視点があり、面白かった。 この方は最初はそこまでC-C-Bに詳しくなかったのですが、 何年か後にたまたまラジオで聴いたC-C-Bの曲のボーカルの声が、 自分が記憶していたものと全く違っていて、 「どういう事だ!?」と疑問に思ったそうです。 当時から追いかけていた私なんかは、 C-C-Bは音楽に目覚めた頃に出会ったので、 ボーカルがコロコロ変わる事はさほど不思議な事とは思っていなかったけれど、 確かに一般的には1バンド1ボーカルで(コーラス隊とかはいたとしても)、 大体そのバンドの声というのは決まっているものだから、 よく知らない人にとっては同じC-C-Bなのに全然声が違うじゃん!と、 混乱するのはわからなくもないと思いました。 当時はネットもなく、その謎めいたC-C-Bを知りたく、 レコードや本を集めていくうちにハマったとの事でした。 全容がわからない所が興味をそそられたのだと。 でもそれって結局C-C-Bの「音」に惹かれたからなんだろうな。 C-C-Bをよく知らない人も、すでに熟知している人も、 何だか新たな視点が生まれる様なお話なので、 良かったら聞いてみて下さい。^ ^