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C-C-B楽曲レビュー

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楽曲レビュー記事のまとめ。 懐かしい曲についてあれこれ綴っています♪
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#懐メロ

C-C-B楽曲レビュー⑦「ハードボイルド物語」

マニアックな曲を中心にお送りしている C-C-B楽曲レビューコーナー。笑 今日は「ハードボイルド物語」。 1986年のアルバム「冒険のススメ」に収録されている曲です。 この曲はですねーー なんだか「普通」なんですよね。 80年代くらいのアイドルのアルバムにいかにも入ってそうな曲です。 作詞は松本隆氏、作曲は筒美京平氏のゴールデンコンビですねー。 なんかわかる気がする。 C-C-Bの曲はひとクセあったり、 時代の斜め上を行くものが多いのですが、 この曲は引っかかる部分

C-C-B楽曲レビュー⑤「瞳少女」

マニアックすぎるこのコーナー。 今日選んだ曲は「瞳少女」。 C-C-Bはざっくりとブレイク前の黎明期、 ブレイク後の全盛期、関口さん脱退後の後期と 三つの期間に分けられますが、これはブレイク前の曲。 まだバンド名もC-C-Bではなく ココナッツボーイズという名前だった頃の曲ですね。 (知らない方のために・・、 C-C-Bとはココナッツボーイズの略です) デビューしてから2枚目のシングル曲ですね。 ちなみにデビューシングルでは 田口さんと米川くんはまだいませんが、 この曲

C-C-B楽曲レビュー④「Helter Skelter」

今日のC-C-Bの楽曲レビューは「Helter Skelter」を。 この曲は去年C-C-B熱が再燃してから初めて聞いたのですが、 まず「Helter Skelter」って聞くと 沢尻エリカ様の映画が思い浮かんでしまいます。(^ ^;) 笠くんの方が先だったのね。 意味は「慌てふためく」とか 「混乱している」という様子を表す言葉のようですね。 この曲は一番最後のアルバム「信じていれば」の 一曲目に収録されています。 C-C-Bのアルバム一曲目はどれも好きなんですよね

C-C-B楽曲レビュー③「Lucky Chanceをもう一度」

今、アマゾンプライムの会員は無料で 去年11月に東京ドームで行われたKing gnuのライブが 視聴できるとの事で昨日見てみました。 King gnuは数年前に友達がどハマりして、 話を聞いているうちに私も影響を受けてしまい、 一昨年はさいたまスーパーアリーナのライブにも参戦しました。 で、プライムで見たKing gnuのライブの模様ですが、 最近C-C-Bばかり見ているせいか、 80年代の世界から未来のライブを見ているような 不思議な感覚になりました。笑 いろいろ豪華