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変態能力開発方法 疲れない

でました。にゃん師父の真骨頂。疲れない動き方。必要なのは大きく3つ。

疲れない動きに必要なもの

1.心の力
2.柔の力
3.呼吸力

1.心の力

まず余計なことに反応しない。反応をすると余計な力が筋肉に緊張を及ぼし疲れる。起こった事を色をつけずに超現実的に受け入れる力が必要。そしてそれに対して超現実的に動く心を持つ。剛の力は怒りや呪いに任せて力いっぱいやれば使うことはできるが、柔の力は怒りや不安の力があるとまず使うことができなくなるので注意が必要だ。それだけ柔の力というのは心の力を使う。柔の力自体がその威力や方法を使う人間を選ぶのだ。そしてこれは「使える人間」にしか分からないと思うが本当なのだ。だから柔の力を使わせて頂くと言った方がいいかもしれない。

2.柔の力

必要な場所に必要な時に必要なだけ使う力。+-0に近づける力。それに重力と勢いを付加する。すると-の力で動くことができる。-の力とは力を入れないで力を出す方法。水力発電のようなもかもしれない。それに加えて柔の力は力のコントロールを必要とする。力を出すよりコントロールする方が大切なのだ。1メートル先に500円玉を置いてそこにゴルフボールを転がしてぴったり上に乗るようなコントロール感覚を意識する。違う、あれだ、カーリング。そうそうカーリングみたいな感じです。

3.呼吸力

息を吸って吐くことで力を発生させる。同時に筋肉の緊張を取る。息を吸うときに軽く筋肉を張って、吐くと同時に緩ませる。筋肉が緩むことでそこに力が発生するからそれを利用するのだ!!しかもゼロの意識で力をコントロールすることは身体全体を使うことになるから理論的には身体から発せられた全ての力を一点に集中することができる。するように意識する。
呼吸は鼻から息を吸って、口から「ふぃ~」といいながら吐くと良い。ちからのタイミングがつかめないときは吸って1動作、吐いて1動作でゆっくりとやってみると良い。なれたら2拍子、3拍子と増やしていけばオーケーよ。

これを意識して例えば、草刈り、畑、風呂掃除、拭き掃除を行う。意識する前と少しでも違えばそれはそこに効果が出ているという証拠なのだ。

勘違いしないで頂きたい

疲れない動きは確かに疲れない。ですが、身体にはちゃんと負荷が蓄積されているので休憩や休息をとることは忘れてはいけませんよ。だって僕たち人間だもの。ただ身体にかかる負荷は別次元で最小限になるだろうし、何より心が楽になります。

最後に

今回話しましたことはほんっっっっとうにざっくりとしたことです。日々疲れないで人の三倍の動きを実現させるにはどうすればいいのか研究をしている私のつぶやきシローみたいなものです。しかもはじめて見る人にはよくわからないと思います。調身、調息、調心の威力が分かるとちょっと分かります。それも今度話ちゃおうかな。もうね凄いですよ調身、調息、調心。まず姿勢を正して、次に呼吸を整える、最後に心を収めると身体にぶぁーん!!と効果が出るって昔の人は本当に変態ではなく天才ですね!!この方法特許とれるんじゃないですか!!はい今話しました。ということでスワイショウをしながらお別れです。ではまた。

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