どこにでもいる女子大生が推しと出会って世界が変わった話
私(ねこ) が、高見文寧ちゃんという人生最大の推しに出会う物語です
※長文駄文失礼いたします
※当たり前ですが終始自分語りです
※お時間がある方は、軽い気持ちでお読みくださいませ💛
2023年 9月
私は「終わり」が嫌いだった
幸せな時間に終わりが来ることが怖かった
美味しいものを食べるとき、好きな場所に訪れるとき、好きな人と過ごすとき
その全てにおいて、始まる前から終わりを拒んでしまう
幸せな時間が終わってしまった時の虚無感が苦手なのかもしれないが、とにかく「