クリスマスが今年もやってくる。
※この記事(と、ザンギ)は2日がかりで仕込んでます
北海道に於て、クリスマスといえばザンギである。
この記事はクリスマスにザンギを揚げクリスマスイブに食卓にあげるまでの記録である。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるなよ、、、
クリスマスイブをターゲットにリスペクトする中国料理布袋に倣った布袋ザンギを揚げるためには、前日からの仕込みが必須である。
まずは鶏もも肉の買い出しであるが、、、
当日はひどい雪だった。
前日まで気温が高く、まさに『雨は夜更け過ぎに雪へと変わる』訳だが、、、
勘弁していただきたい。
仕込みが始まる。
仕事やら旬を過ぎた感のあるオンライン忘年会や予定のオンライン打合せを終え、
仕込みを始めたのは23日の22時過ぎ。
(第一夜、了)
いよいよ本番。
クリスマスイブ。
一晩寝かせた鶏肉を揚げる。
いよいよ揚げに入る。
こちらはインスパイア&リスペクトする
中国料理布袋に倣い、
二度揚げで、揚げ終えたら粗塩を一振り。
これまた布袋式のザンギタレ
を添えて、
サッポロビール謹製の銀座ライオンビヤホール生と共に頂く。
手前味噌だが、
控えめに言って、
最高である。
やはりクリスマスといえば。
ザンギである。
異論はあるであろう。
例えば,同じ道内でも小樽であれば、
若鶏半身揚げ
という説もある。
さいたま市の某地区であれば、
と、いう説も。
結論。
今年は土曜日で休みの方も居れば、
仕事をされている方もいらっしゃるであろう。
何れにせよ、
『クリスマスが今年もやってくる』
好きなザンギ、若鶏半身揚げなど味わいつつ、
過ごされることを。
メリークリスマス。
(第二夜、了)
補足
布袋式ザンギを揚げて見たい方は、以下を参考にチャレンジいただければ。