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Today is a good day to die.

個人的な事情で前回から間が開いたが、先週の福岡戦に参戦したアレなど。
(ちょっと重いようなタイトルに見えるが、Footballの応援の話)

試合前。

自分のFacebookなどを見ていると、ここ数年毎年4月22日は雪が降っていたが、
この日も御多分に洩れず雪が降っていたらしい。

そんな寒空の中、札幌ドームと裏公式エナジードリンク

試合前は石井ちゃんこと石井謙伍氏のトークイベント。
愛媛時代に浜っぺりの練習場に練見行ったなぁ、、、

石井ちゃんお疲れ様!
愉快な仲間たち

試合前半について。

前半はやりたいことが概ね出来たと見受けた。
早々にこぼれ球を荒野がふかさずに決め、
二点目も直後に浅野が決め、
大量得点もあるかと思わせる展開。
ただ、福岡の堅守の前に二点止まり。

試合後半について。

打って変わって後半は福岡ペース。
堅守からの速攻で崩され一点目を返され、
直後の防戦からのカウンターで浅野のBeautifulGoal!!
と、思いきや。。。
まさかのその前のプレイがハンドの判定でロールバックしてP Kを献上とは。
その後も選手交代で持ち直そうとするもチームのバランスが整わず再び逆転はできず、
またもや勝点二を失った。

応援するものができることとは。

熱かろうが温かろうが、
老が(自粛)、、、ベテランサポだろうがにわかファンだろうが、
ブーイングにどれだけ声を張ったってジャッジをひっくり返すこともできなければ
選手を鼓舞してあわよくば選手の足が一歩でも早くゴールに到達することはあり得ない。
ただ、応援するものがサルトでもチャントでも手拍子でも
選手を後押ししようとしたならば、それは選手の背中を少しでも後押しすることは出来るかもしれない。
人に強制はしないが、
自分が応援する者としてチームの一員としてできる事は、
声を出し飛び跳ね、そして旗を振って選手をスタッフをクラブに関わる人を応援することだけである。

”Today is a good day to die."

自分にできることがあるならば、後悔せぬようにやり切ろう。