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note初心者はマリノスを語りたい


初めまして。たいまりと申します。ここでは自分が好きな横浜F・マリノスを拙い文章で伝えていくものとなってます。マリノスを知った時に感じていたことや昨年のことについて書いていこうと思います。見づらい文章かもしれませんが、感想をくれるとありがたいです。よろしくお願いいたします。(まだ全然使い方がわかってませんがご了承ください)

①わたしとマリノス(これで合ってますか?)

僕がマリノスと出会ったのは2012年、確かホームのガンバ大阪戦だったと思います。でも特にこの年は思い出があまりないんですよね。トリパラを見たという記憶はございません。自分自身サッカーをやってはいましたが、システム等の理解は全然わかっていませんでした。ただ何となく観てたという印象でした。マリノスを心から応援するようになったのは翌年の2013年、あの優勝争いのシーズンですね。何があろうと負けない。こんなにも楽しいのかと2013年10月の広島戦あたりから思っていました。ですが、そこからエリクモンバエルツ体制の最終年まではつまり2014年から2017年の初めくらいまで自分の中ではまたなんとなく見ていました。2015年、俊輔さんが復活のフリーキックを見れたり、アデミウソンのスーパープレーに歓喜したり、本当にそのくらいしか印象がありません。それが変わったのは2017年度のリーグ開幕戦の浦和レッズ戦、逆転に次ぐ逆転。天皇杯準決勝の柏レイソル戦、ウーゴが決勝点を決めたのを観てめちゃくちゃ嬉しかったし、飯倉さんのスーパーセーブで大歓喜し、勝利。いずれの試合も本当にマリノスを応援していてよかったと心から思いました。(決勝なにそれ美味しいの?)

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②多分サッカー観が変わる

天皇杯が終わって2018年、マリノスはオーストラリア人監督アンジェ・ポステコグルー氏を招聘しました。プレシーズンマッチでFC東京との試合見させていただきましたが、「なんだこれ?」が第一印象でした。だけどリーグ戦は失点しまくり。まぁ間接的にエリク氏からつながっているとはこの時は思っていませんでしたし何をやっているんだろうという感情がありました。ですがそんな自分がこのサッカーいいなと自分が思ったのは実はホーム札幌戦なんです。テルとウーゴが決めて逆転勝ちした試合です。ウーゴのゴールがかなり素晴らしいくてすべてハマったゴールだと思ったのです。すごく楽しかったですよほんとに。というわけで2018年は試行錯誤しながらもJ1に残留。そして迎える2019年、開幕戦にてまたしても「なんだこれ?」という感情に襲われました。でもいい意味で「なんだこれ?」です。ボールが動く動く、人も動く動く、こりゃ優勝争いするかもなとこの時思いました。(ちなみにベストゲームはアウェイ湘南戦です)日本代表をはじめとするサッカーをみてもつまらない、いわゆるポステコ病になっちゃいました。昨年は試練はたくさん訪れました。エジガルのケガでの離脱やキャプテンの一人あまじゅんの移籍や3連敗…ですが、チーム全員でこの試練を乗り越えました。それは見ていてすごく感じました。新戦力もいい味を出してマリノスのために戦ってくれました。結果優勝ですよ。壮観です。素晴らしいものを見させていただきました。横浜F・マリノスに関わるすべての皆様、ありがとうございます。そしておめでとうございます。

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③これからのマリノス

めちゃくちゃ短い文章でしたが簡潔にまとめます。2020年は王者として連覇に挑む年です。アジア・チャンピオンズリーグの王者にも挑みます。昨年よりも激動の年となるでしょう。2014年、シティ・フットボール・グループとの提携が始まり、たくさんの出会いや辛くかなしい別れもありました。その中でつかんだシャーレ。この5年間の結果がこのシャーレです。マリノスは今も変わりつつあり、我々サポーターも楽しませてくれる、そんなクラブになりました。僕はこのマリノスを、横浜F・マリノスをずっと見ていたいですし、ずっと続いてほしいのです。そのために僕は全力で横浜F・マリノスを応援し続けます。いつかマリノスが世界最強のクラブになるその日を夢見て…

すべてはマリノスのために

Tudo para Marinos

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