Amazing MARINOS！！ こんにちはたいまりです。今回は浦和レッズ戦の振り返り録になります。 ホーム2連敗から2週間が経ち、チームとして立て直しを図る一戦。優勝を手繰り寄せるためにも勝利が必要なマリノス。浦和は翌年にACL決勝を控えているため、ある程度の手応えや感触が必要な試合と思いました。果たしてどちらに勝利が転がったのでしょうか？ それではいきます。 フォーメーション浦和の決定機後にマリノスのゴールマリノスにもたらされた先制点はその前に浦和に攻め込まれ、マリノ
こんにちは、たいまりです。今回は北海道コンサドーレ札幌戦の振り返り録になります。 攻守のインテンシティが高く、サイドの攻撃も強い札幌。果たしてマリノスは上回ることができるでしょうか？ それではいきます。 フォーメーション番外編 ウォーミングアップ見学に行ってきたこの試合の前にウォーミングアップ見学に当選しましたのでフォトレポートの形でお送りします。 撮った写真の一部ではありますがこんな風に見えていました。 感想ですが、声と拍手が良く聞こえました。めちゃくちゃ響く。ゲーフラ
このくらいの気候が続いて… こんにちはたいまりです。今回はアビスパ福岡戦の振り返り録になります。 無得点で敗戦した5月。チャンスがあった中でアビスパのワンチャンスで失点と非常に悔しい試合になりました。リベンジなるでしょうか。 それではいきます。 フォーメーションいつもの5バック崩しアビスパは3バックを基本として押し込まれた守備時は5バック気味に可変していました。ハーフスペースは埋められていましたが、喜田や渡辺が少し低い位置から展開するところもあり、福岡の守備陣形を動かすこと
あんなんされたら無理ですわよ… こんばんはたいまりです。今回はガンバ大阪戦の振り返り録になります。 現在首位のマリノスは2位のフロンターレに勝ち点差8をつけている状況。ここで勝つと優勝の可能性がぐっと上がる大事な一戦。ガンバも残留に向けて勝ち点がほしいところ。はてさてどうなるのでしょうか？ それではいきます。 フォーメーション突ききれなかった守備試合が始まって10分も経たない中で失点を喫したマリノス。2月とかにも同じようなのみたなぁ… というわけで早い段階で追いかける展開と
ホーム最終戦となった浦和戦は終わってみれば今季最多の6得点と圧勝。けが人が続々帰ってきたり、新しいことにチャレンジするなど、進化を続けている中でこの勝利は大きいです。ということでこの試合を見る上での大きなポイントを中心に振り返ります。 阿道が見せた新たなオプション 何よりこの試合は阿道のトップ下というがありました。最前線に入った時のボールをもらう動きがうまいだけにどう使っていくかが今シーズン定まっていませんでした。そこでボスが考えたのはマルコスのように受けて捌く役割。する
色々と思うことがある試合だったと思います。マネジメントなり、レフェリングなり、その他諸々、少なからずあると思います。その中で感じられるものを汲み取りながら振り返ります。 水沼のゴールの意味前半16分の場面、扇原からパスを受けたハーフスペースにいる小池。サイドラインに張っていたエリキとのワンツーで抜け出し左足のクロスに水沼が飛び込んで合わせたゴールとなります。人数で言えば数的不利なところですが、エリキが永木と小泉を引きつけたのを見てのワンタッチパス、空いたスペースを見逃さず走
およそ一ヶ月ぶりの現地観戦は思いもよらない展開を迎えました。4得点や退場と色々盛りだくさんな試合でした。何かを残そうと考えましたが、まず一番に頭に思い浮かんだのが思ったのがCB伊藤槙人の強さです。というわけで今回は伊藤槙人特集でいきたいと思います。 槙人の進化は何だ？ちょっとだけ僕個人のお話をさせていただきたいです。実はホームセレッソ戦以来の現地なんです。その試合は何がありましたか？そうです、槙人の退場がありました。あれ自体は致し方ないものでしたし、だから負けたとは思ってい
まず初めにこの試合は良い試合だったと思います。いや、負けたから良い試合って言えるわけではないんですが笑でも、サイド攻撃はできていたし、久しぶりに出場した槙人の対人能力の高さや積極性、皓太とわー坊の中盤は見ものでした。というわけで今回はその2人が活躍したシーンを取り上げて振り返ります。 19分のセレッソの攻撃少し気になった場面。ボールを奪いマリノスのハイプレスをいなして、セレッソの瀬古のフィードから清武が頭で反らして都倉へ。都倉は槙人の裏にいたので中央にいたチアゴを引き寄せ都
荒ぶる乙女ことたいまりです。夕日の中にある富士山がきれいですね。でもこの景色が見られるのも今年で最後。今節はリーグ王者、川崎フロンターレをホームに迎えての一戦。2月の試合では新しいことをやりましたがハマらず敗戦。さぁ今回はどうなったのでしょうか？ フォーメーション スペースを作り出す 川崎はダミアンを牽制させる形で前に出させ、プレッシングを敢行。必然的に川崎のDFラインは高くなります。そうなると裏のスペースが出てきます。そこをマリノスはつけました。開始早々にエウベルが抜け
やっぱり人が多いのはいいですね〜。たいまりです。今回はFC東京戦の振り返りになります。FC東京は清水相手に4-0のスコアで勝って乗り込みます。さぁどうなったのでしょうか？ フォーメーション 今回は色々あって書くことがあまりなさそうなので、久しぶりに個人に焦点を当てて書きます。 小池龍太4試合ぶりの先発に入りました。とにかくポジショニングのうまさを見せたと思います。中央に入るタイミング、追い越すタイミング、もらうタイミング、すべてよかったです。動きでアタッキングフットボー
11月とは思えない日差しの強さに包まれました日産スタジアム。今回は残留を目指すガンバとの試合です。川崎との差を少しでも縮めるためにも負けられないマリノス。果たしてどうなったのでしょうか？ フォーメーション 気になったことこの試合、というか前節のセレッソ戦くらいから思っていたのが、クロスを上げるタイミング。今回の試合に関しては前田ですがダイレクトであげるのがほとんどでした。主にティーラトンから縦パスが来た時にガンバの右SB柳澤をかわしてからすぐにクロスをあげる。正直どうなん
対面授業が再開してめんどくさいな、たいまりです。自分の体力の無さを実感しております今日この頃。というわけで今回は札幌戦の振り返り録となります。ルヴァンでボコボコにされてから4ヶ月が経ちました。果たしてどうなったのでしょうか？#マネーフォワードDAYを楽しみながらいってみましょう。 フォーメーション 札幌は相変わらず札幌は相変わらずマンツーマンDFをしてきました。とにかくマリノスCBに出たらすかさずプレス。まずは前をつぶしながらサイドに出させ、マリノスのSBにも続いて追いか
