「インターネット2」という同人誌を岩倉文也とだします
「インターネット2」という同人誌を作りました。11月24日の文学フリマにて頒布予定。ブース「キ-42」!
初めての同人誌で加減がわからなかったため、140ページの超大作に。価格は1500円です。ページ数に比べて安い!! 美麗な表紙は焦茶先生(https://twitter.com/BARD713)にお願いしました。イメージを伝えたら速攻で絵にしてもらえたので、イラストレーターの偉大さを感じます。
編集は、ひぐちいちおさん(https://twitter.com/higuchi_gd)に担当して頂きました。おかげでとても読みやすい!
目次です。
一応こちらにも文章で残しておきます。
「はじめに(にゃるら)」「INTERNET2(岩倉文也)」「インターネットと僕/INTERNET2/インターネット論考(にゃるら)」「感情的な唄(岩倉文也)」「にゃるらがトリップした時の思考メモ(にゃるら)」「美少女ゲームダイアリー(岩倉文也)」「にゃるらの思考メモ解説 (にゃるら)」「いつかくる場所(岩倉文也)」「「かつてインターネットと美少女ゲームが密接だった時代」 今だからこそプレイしたい名作美少女ゲーム10選(にゃるら)」「岩倉文也×にゃるら対談」「こころの果て、翼のないぼくたち(岩倉文也)」「あとがき」
今回は岩倉文也に詩や短歌以外の世界も知ってほしいと誘ったため、もちろん彼の詩と短歌も掲載されているのですが、
彼がひたすら夏を美少女ゲームに捧げた日記は、詩以外での文也の内面が垣間見え、読み応えのある内容となっております。
釣られて僕も美少女ゲームの話が多めに。インターネットよりも美少女ゲームに関する言及のほうが多いのでは? といった具合に。誌名を「美少女ゲーム2」にすればよかった。
二人の対談も載っていたり。
豪華ゲストは豊井さん(https://twitter.com/1041uuu)と木澤氏(https://twitter.com/euthanasia_02)!
豊井さんから原稿もらうのとても頑張りました。おかげで、豊井さん初の同人誌寄稿となります。
迫力の紹介ページに。
しばらくしたらBOOTHでも売れるといいなと。ページは用意しました。
それでは、よろしくお願いします。当日「キ-42」でお会いしましょう。