一口エッセイ:低評価の病院
ここ一週間くらい、病院に行くほどでもない程度の腹痛がありましたが、きょうKOTOKOさんとの新曲収録のためスタジオ入りした際、話しながらもつねに腹痛が不快だったので、さすがにそろそろ病院にでも行くかと一念発起。
近くの施設を検索してみると……なんと評価が1.7の病院が! 星1.7! 病院は多くの切羽詰まった方が利用しますから、どうしても低い評価もつけられがちと言えど、レビューが70件以上あって星1.7は凄まじい。米青ネ申禾斗であれば、レビューが荒れているほど、深刻な精神病の患者を診ていることになるので、むしろ腕の良い医者である可能性もありますが、流石に普通の病院でここまで低評価なのは、単純に全体が良くないだけでしょう。
星1の嵐。とにかく対応が雑らしく、その上で先生の診察時の態度も横柄らしい。ここまで不快になると言われると、逆に気になってくる。
珍しい擁護寄りの意見。院長先生は、気分の波が激しいだけで、機嫌が良い時は問題ないとのこと。どうやって院長先生の気分の波を判断すればいいのだ。「診察」に対して、運要素が強く絡んでいるのが面白い。機嫌が悪いと、よくわからん検査をされてお金をぼられたうえで、診察結果も教えられないまま薬だけ渡されるらしい。僕が興味本位でこの病院を選んだとしても、高確率でそのような結果になる。なんてことだ。
近くにある病院がボロクソに言われていることが面白くて、その間は腹痛を忘れられて良かったです。これが通常のレビューであれば、お腹の痛みに苦しみながら吟味していたことでしょう。
ちゃんと起きれたら病院へ行きたいですが、明日は等身大超てんちゃんの監修で秋葉原へ行くので、ちょっと難しいかもしれない。まあお腹が痛いくらい良いか。お前らが笑顔になるなら、さ。
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