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「【アニメ化発表記念】伝説のロリゲー はじめてのおるすばんが、どれくらい伝説な内容だったのかの話」4月11日~4月20日

・4月19日
 あの(色んな意味で)伝説のゲームである「はじめてのおるすばん」がアニメ化の発表と、製作の報告がありました。発売は年内予定。

 3年前にクラウドファンディングが開始、2年前にはドラマCD化と順調にコンテンツが復活し、今年はアニメ化の発表! 令和の時代に「はじめてのおるすばん」がこんなに話題になるとは。

 はじめてのおるすばんは、見ての通り、二人のロリロリな姉妹がメインヒロインのロリゲーです。

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 こんな見た目ですが、当然18歳以上! この大胆さかつターゲットの明瞭さは、当時のインターネットで話題を呼び、一部のそういった嗜好の方々の中では伝説に。
 更に、発売直前に姉妹が非処女である情報が匿名掲示板に投稿され大荒れ。結局、姉妹たちの初めての相手もお兄ちゃん(プレイヤー)であることが明確になったので沈静化したのですが、当時の阿鼻叫喚の様子は各ニュースサイトやWikipediaにも掲載されている程。
 紆余曲折あれど、01年に発売された「はじめてのおるすばん」は大好評。翌年には続編である「はじめてのおいしゃさん」が発売。はじいしゃOP「恋のしょほうせん」はニコニコ動画でMADが流行したので、一度は耳にしたことがあるかも知れません。
 そして03年には、甘々でロリロリな作風とはかけ離れた意欲作「いたいけな彼女」が発売されるのですが、いたいけな彼女については別の記事で紹介しておりますので、お暇な時に読んでいただけると幸いです。

 そんな「はじめてのおるすばん」の内容が、一体どんなにロリロリで甘々かつ、脳味噌からっぽでも楽しめるほどに革新的であったのか、りにゅ~ある版をプレイして追っていきましょう。
 ちなみにDLsiteでは偶然にもこどもの日まで半額対象で、自粛期間中のお兄ちゃんにはうってつけだったり。かくいう自分も半額だったので迷わず購入しました。

 令和の時代に大画面で堪能する「はじるす」。見慣れた自室が、急に犯罪チックに染まっていくような迫力がある。

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 OPでは、姉妹の立ち絵とわかりやすいプロフィールが。要はおにいちゃんが大好きということしか情報がありません。

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 ちなみに、ジュエルペットてぃんくるのOPを初めて見た際、真っ先に連想したのがはじるすのOP映像でした。少女の立ち絵と左右にポップなフォントでプロフィールが書いてあるレイアウト、どことなく背徳感があると思います。

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 物語は、お隣に住む家族の両親が夏の間に家を空けるため、信頼しているお隣の大学生(プレイヤー)に、その間だけ双子の姉妹の面倒を頼むところから始まります。
 と言っても、このゲームには双子の可愛ささえあれば十分なわけで、この面倒な舞台説明は数クリックでおわり、気づけばお兄ちゃんがお部屋にあがりこんでいる親切仕様。プレイヤーが何を求めているのかを的確に理解している導入に涙……。

 これから、ゆっくりと日数をかけ双子の信頼を得て、徐々にエロシーンに辿り着くんだろうな~……とプレイヤーを油断させたところで、

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最初の選択肢がコレ。

 トイレに虫が居るのを怖がってしまったしおりちゃんに対し、一緒に居ると放尿を見ることになるのがいいのか? と迫るお兄ちゃん。エロ目当てで購入しているお兄ちゃんたちに対し、日常パートという無意味なタメや遠慮は要らない。なんと男らしいゲームなのでしょうか。
 下の選択肢はどう見ても犯罪者直行なのですが、それでもバッドエンドにならないのが本作の魅力。

 上を選ぶと「お兄ちゃんにならいいよ……」でエロシーン。下を選ぶと「お兄ちゃんがイヤでないのなら……」でエロシーンです。
 両親が信頼して留守を任せて数時間で、この有様。旅行から帰ってくるころには姉妹はどうなってしまうのか……。

 翌日は、ツリ目の妹なさおりちゃん。この子はデザインがツンデレっぽく勝ち気なところもあり、簡単にはエロシーンに辿り着けそうにない雰囲気を感じさせますが……

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初日からコレでした。
 留守番を任されて、連日双子の放尿シーンを見せられることってあるんだ。日本は恐ろしい国です。

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 翌日以降の双子もこのような感じに。もう想像ついていると思われますが、エンディングまで常にこのテンションで、余計なシリアスなどは一切排除されております。このザ・エロゲーといった割り切り方は正に伝説の貫禄。
 さおりちゃんの「セーエキ、見せて!」なる突飛な発言に対して……

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妙に冷静に返答しているのが、逆にお兄ちゃんの狂気を感じさせる。
 たしかに、お兄ちゃん的には別に構わないのもいきなり出せないのも事実ではあるが……。さおりちゃんが若干困った表情しているのもじわじわ面白い。

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 その後も「トマトを切り終わった」と言いながらキュウリを切っている矛盾演出などもあるのですが、そんな細かいことを気にするほど器量の狭いお兄ちゃんは存在しないので些細なことでしょう。

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 日数が経つとお兄ちゃんのテンションもおかしくなったりも。

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 お馴染みのアリス服。短いながらも、コロコロと衣装が変わっていくのは素直に嬉しい。何千回も同じ立ち絵を見ることになる美少女ゲームにとって、衣装に色んなパターンが用意されてあるのは、とても良いことです。
 期待しているシチュエーションが、期待以上のクオリティでお出しされる。素晴らしい。

 エンディング数は4つで攻略的な難しさも無し。双子どちらとも結ばれるエンドでは「ふたりのどちらかを選ぶよりも3人でずっといたい」という、フタコイオルタナティブと同じ結論に。双子ヒロインモノではお馴染みかつ、絶対的な真理なのですね。

 ユーザーが望む全てをストレスフリーで全力投球する。現代社会に疲れたお兄ちゃんの脳味噌に一ミリの負担もかけない、正に伝説を築いた作品でした。
 約20年越しにアニメーションとして復活する、さおりちゃんとしおりちゃんとのお留守番な日々、期待しております。

 フタコイオルタナティブ、最高!!!


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