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これからの教育と子育てをまじめに考える

子どもの教育や子育てについて思うこと、今注目している教育関連のトピックやニュース、教育にまつわる本のレビュー、ブログには書きにくい中学受験の話や、これから始まる私立中高一貫校の生…
毎週1本以上、月4回以上更新します。いずれは今のブログも段階的に有料noteでクローズドに移行して…
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#子育て

親子の近すぎず遠すぎない関わりとは?自立した子に育てるためにすべきこと

大学受験は不本意な結果に終わり、併願校すら考えてもいなかった大学へ通うこととなった甥っ子…

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nyaoko
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トップアスリートの育ち方に見る、教育と教育虐待の分水嶺

1.最善を尽くすことの難しさコロナ禍であることや無観客であることで、イマイチ盛り上がりに…

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3年前
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【小説8050】いじめ加害者にも被害者にもしない子育てとは

1.小説8050から  今話題になっている、林真理子の「小説8050」を読了しました。タイトルの通…

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nyaoko
3年前
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東京で家を建てる①ブラックな不動産業界

長男の受験が終わったタイミングで、マンションから戸建てを探し始めた我が家。探し始めてから…

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男子最難関への道 傾向と対策を考える②

前回の続きです。 前回は算数と国語についてでしたが、今回は理科と社会編になります。

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nyaoko
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私立中高一貫校の世界⑧難関校の中の選ばれしエリートとは

1.誘惑に負けるのは自分だけではない

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nyaoko
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男子最難関への道 傾向と対策を考える①

中学受験を考え始めた親子にとって、まず初めに目にする学校は、開成中学といっても過言ではないかもしれません。 先日も東海地方に単身赴任する夫が、会社の同僚に子どもが中学受験をしたと話したところ、学校名を聞かれて答えるもそこにいた全員、当然誰も知るはずもなく、「開成じゃないんすか」と軽く言われたといいます。 厳密に言えば、一学年300人の開成よりも一学年120人の筑駒の方が最難関の名に相応しいようにも思いますが、東京に住む人間が関西の進学校と聞いて灘くらいしか思いつかないのと

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私立中高一貫校の世界⑦深海魚にならないだけでもしんどい世界

やっと中間テストが終わり部活ができるようになったと思えば、もう期末テストが始まりました。…

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3年前
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子どもの習いごとの選び方と辞め時

親が子どもに習わせたいと思う人気の習いごとはたくさんあるものの、実際に我が子にどんな習い…

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共働き家庭の中学受験と、母の働き方について

先日、次男から「お母さんはどうして働かないの?ぼくはお母さんに働いて欲しい。働いているお…

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3年前
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頑張れない子どもを頑張らせるにはどうすればいいかを考える

1.個人差がありすぎる「頑張る力」 先日、夫がとあるゴルフ場の内輪の大会で優勝しました。 …

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【中学受験】習いごととの両立はいつまで出来る?子どもによっても違うやめ時

塾と習いごととの両立は、みなさん悩まれる部分ではないでしょうか。今回は塾と習いごとの両立…

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nyaoko
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【中学受験】本を読まない子の国語の攻略法を考える

赤ちゃんの頃からさんざん読み聞かせをしてきたにも関わらず、今もほとんど本を読まない長男。…

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nyaoko
3年前
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私立中高一貫校の世界⑥難関校はカンニングで入れるのか

1.中間テストが終了 長男の学校の中間テストが終了しました。本来はもっと早く終了するはずが、緊急事態宣言に伴いずれこんでしまいました。 今回は初めての中間テストを振り返って、私立中高一貫校の試験期間の雰囲気をお伝えしたいと思います。

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