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2.5次元作品はどっちで観たらいい?dアニメストアとDMMを比較してみた!

突然ですが…皆さんは、2.5次元作品をどのように視聴されていますか?決まった動画配信サービスなどありますか?

今回は、2.5次元作品のラインナップが豊富な「dアニメストア」と「DMM.com」を比較してそれぞれのメリットと楽しみ方を紹介していきますね。

「dアニメストア」と「DMM.com」の違いとは?

「2.5次元作品」を動画サイトで楽しみたい方におすすめなのが「dアニメストア」と「DMM.com」です。

他にもニコ生などでは特別番組などやってますし、WOWOWでも定期的になにかしらの作品の放送をしています。

観たい時に観たい場所で観られるのが「dアニメストア」「DMM.com」の良い所です。この2つを使い分けることでより「2.5次元作品」を楽しむことができますよ。

dアニメストアは月額400円で見放題なのが魅力

ズバリ、dアニメストアは月額料金が見放題なのに…400円!というのが最大のメリットです。しかも、初回に限りですが…お試し視聴期間が設けられており31日間は無料なのも太っ腹すぎます。
それ以外にもメリットが多いのが、dアニメストアの魅力です。

dアニメストアのメリット
・2.5次元作品は150作品以上のラインナップ
・ミュージカル「刀剣乱舞」特集があり「葵咲本紀」までの16作品が視聴可能
・作品によっては原作との見比べができる
・リクエスト機能がある
・期間限定で作品が入替る

刀ミュファンに嬉しいのが…本公演のみならず、加州清光の単騎出陣や髭切・膝丸双騎出陣SOGA、真剣乱舞祭2016~2018までが視聴できるという点です。何度でも好きなシーンを繰り返し視聴することもでき、毎日でも視聴できます。
以前にはテニミュや生執事など人気作も期間限定で配信されていました。月額400円でこれだけ視聴できたらスゴイですよね?
また、dアニメストアでは「リクエスト機能」があり観たい作品がない場合に事務局にリクエストを出す事できます。視聴者の声が多いものは、期間限定で配信される可能性もある…ということでしょう。

dアニメストアのデメリット
dアニメストアで2.5次元作品を視聴する場合は、約30分おきに切れます。2時間半の作品の場合は…5回、カーテンコールのある作品だと6回に分けられます。ただ、作品が急にぶつ切りになるわけではなくシーンの展開のタイミングで切り替わるイメージです。
本来ならば切れない所でブチっと切れるので感動的なシーンの後などは少し拍子抜けしてしまうことも。
集中して観たい人は…これがネックになる可能性があります。

ただ、これは慣れてしまうと気にならなくなります。(これはあくまで個人的意見です。)

DMM.comは一つの作品をどう視聴するか選択できる

DMM動画の中にある「舞台・ミュージカル」のジャンルの中には、舞台「刀剣乱舞」を始め多くの作品があります。DMMでは、作品ごとのレンタル形式での視聴になり、「ストリーミング」「ダウンロード」などによって料金が異なります。
また、VRバージョンや推しだけをカメラで追った feat.バージョンで観ることができる作品もあります。

DMM.comのメリット
・高画質で視聴可能
・「刀ステ」「刀ミュ」両方を視聴できる
・最新作品が多い
・視聴スタイルを選択できる

DMM.comではゲーム部門もありオンラインゲーム「刀剣乱舞」をニトロプラスと共同開発していることもありミュージカル「刀剣乱舞」も舞台「刀剣乱舞」の両方レンタルすることができます。
また、シリーズの最新作もレンタルすることが可能なので観劇した時の感動を再現したいファンには嬉しいですね。

DMM.comのデメリット
作品ごとに料金が発生する点でしょうか。
観劇するよりも随分お手軽ではありますが…例えば「アーカイブ配信 ミュージカル『刀剣乱舞』 歌合 乱舞狂乱 2019 大千秋楽」はHD版のダウンロード+ストリーミングタイプで3300円になります。
同じ作品でHD版ストリーミングのみでも1700円です。

dアニメストアとDMM動画の良い所取りで視聴するのがおススメ!
私のおすすめの視聴の仕方は、
・dアニメストアで視聴してお気に入りになった作品をじっくり見たい場合
・dアニメストアでは視聴できない最新の作品
をDMM動画で視聴する方法です。
最近では、千秋楽だけ映画館でライブビューイングなどで観ることができる作品も多くなりました。私は、予定があって観れなかったりした場合にDMM動画を利用するようにしています。

まとめ
2020年後半が始まっています。
新たな生活様式が定着しつつあり、エンターテインメントの世界でも新たな形でファンに作品を発信しています。地方民であれば、関東や関西に足を延ばし観劇するのも大変だった環境下でオンラインやリモート、ライブビューイングで作品を目にすることができ嬉しい方もいると思います。
もう一つの楽しみ方として動画サイトを利用しての観劇スタイルも取り入れてみてはいかがでしょうか?

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