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ヘリオ的牡羊座19度魔法のじゅうたんを安定させる

◾️ヘリオ的牡羊座19度魔法のじゅうたん

ヘリオ的な牡羊座サビアンシンボルについて、対局、反対、180度、第1グループにおける第4グループ、この両方を安定した形で作りましょうという話があり、それが魔法のじゅうたんということだった。

それを踏まえて、わたしの所属しているグループの両局は「精神と物質」と仮定すると、「夢(エーテル的なもの)と生活の地続き感」を安定させるということが、魔法のじゅうたんづくりの第一の目的となる。

補足:地続きについて、そのままでは納得しない存在形態もあるということを25度でわかった。


◾️夢で絨毯を作るというのを何度かみたことがある。

そこでの絨毯は赤い毛足の長い長方形で、それをつなぎ合わせて絨毯になるようだった。赤い床というと、薔薇の床のような濃いエーテル体なのだと思う。

製作所は白い大階段の、途中、途中に長机がある構造。
長机で赤い長方形のふわふわの布をつくり、角を揃えたり束ねたり。
階段を降りたところが出口。
すぐに配送部門がある。

みな女子高生がスタッフだった。
その一連のオペレーションをまるごとデザインと認識する社会。

繋げた絨毯は丸い形状。
その周辺の淵に若者たちが座る。
敷くエリアや、どのタイムラインかということも大事。
ガラス張りの制限なく広い屋内。

POINT
⚫︎濃厚エーテル体を練って整えること=赤い長方形の布作り
⚫︎精神と物質の繋ぎ目=魔法のじゅうたん
⚫︎物質とエーテル体の質(クオリア)のバランスを調整すること=デザイン

◾️脱線:癒しとは

私の個人ヘリオの金星が天秤座22度噴水で鳥に餌をやる少女。ヘリオ的サビアンで、噴水とはホワイトノイズ、癒しを個体的な思考(小さな鳥)に提供するということと松村先生は揚げていた。
なるほどと思った。
で、具体的に「癒し」ってなんだとなった。

自分にとって癒しは、ブレイクスルーのようなもの。
デザインなどを考えている時、このスペースはなんなんかな?など、血が止まってシーンとしたような息苦しさがある。長いと1週間。
スペースに入るべき色や形が現れた時、血の流れだす感覚が、静かに起きる。

その後はずっと前からあったもののように当たり前のようにそこにあるものという雰囲気をまとう。
あるべき色や形を、何処からか、みつけて、置いたという雰囲気になる。

こういうのが「癒し」に近いかなと思った。

いろんな癒しがあると思う。それぞれの所属によって違うんじゃないかなと講座を受けていて思った。

癒しについて考えると、「本当にこれは癒しなのか」と問いたくなる事が、社会生活に溢れていると感じる。

癒しブームというのがあった時、そんな「癒し」いらないとイライラしていた事を思い出した。
大学の駐車場に停めた車で坂本龍一のエナジーフローを爆音でかけている同級生に憤っていた。そのエリア、音、車、人、色、全ての雰囲気がバラバラで何一つ調和していなかった。

癒しブームを調べたら1999年だった。

1999年は、思い起こすと、あれはシャンバラ人なんだろうという存在に両足を上げられたことを思い出した。

そのあと、アレルギーが悪化して全身真っ赤になった。
学校は休学して、どうどうと誰にも会わなくて良くなったので、気分が良かった。
身体はヒリヒリ、皮膚は薄くなって、むくみもあり不快だけど、気分は良かった。なんか新陳代謝の勢いが凄かった。

それも癒しでは?

今日、オンライン講座、星と夢(2024/05/11)で「1999年七の月」(実際は8月?そこら辺確認してない)のヘリオホロスコープをみせてもらった。

地球ポイントが水瓶座19度消し止められた山火事でわたしはその頃、山火事だったんだとわかった。
金星は水瓶座13度バロメーターで、空気に敏感過ぎていた。
海王星は水瓶座4度インドのヒーラーで、体内を流れる気の流れの勢いに身体をついていかせるため、自分を実験台として野口整体の勉強をはじめた。
冥王星射手座10度の金髪の女神はシャンバラ人だ。
というかんじで、なんか、そのころの惑星配置が腑に落ちるとなった。

あのときは異常だったけど、それを過ぎてその異常はデフォルト、土台となって今と地続きの地表の一つとなっている。

追記:癒しの音というとフクロウの鳴き声かなと思う。
実際は聞いたことなくて、だいたい冷蔵庫の音が夜、フクロウみたいな音がする。
それとかフクロウの鳴き声の真似をしてるとき癒されてる感じする。

追記2:
1999年8月のヘリオ図、木星が「牡羊座24度の風が吹き豊穣の角コーヌコピアの形になる開いている窓」でした。これ重要なやつでした。
こういう抜けてるところがある。

トリエンナーレでみた岡本太郎の作品
トリエンナーレでみた縄文の作品


癒しとは…大混乱の後に起きるものという感じかな…