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DroidKaigi2021で登壇しました

11月に入り年末も気になってくる頃ですが、先日のDroidKaigi2021で無事に人生初の登壇をしてきましたので、今のうちに感想を書いておきたいと思います。
(既に2週間も経っている事実に驚愕してます…)

発表資料/動画

準備の話

セッションには自宅での事前収録形式で臨んだのですが、DroidKaigi実行委員のサポートが非常に手厚く、出来うる中では最適な方法でお届け出来たのではないかと思います。オンライン/オフライン含め登壇経験のなかった自分には分からないことも多く、度々問い合わせさせていただいたりもしたのですが、その際にはとてもスピーディにご対応いただき、準備期間から当日に至るまで本当に大変助かりました。

発表の振り返り

発表内容は「多分怖くない, Androidとハードウェア」というタイトルにもある通り、ハードウェアと連携する際のポイントの共有をメインにお話しました。
躓くポイントを減らしたり、大変な目にあう可能性を下げるための一助となれば…という気持ちで自身の経験からAndroidでハードウェアと連携する際のおさえどころをご紹介しています。
ハードウェアを扱う際に出逢いやすい大変さやつらいと感じがちなところを、発表時間内ギリギリまで詰められる分だけピックアップしたつもりですので、少しでも不安を減らしたり解決策を模索する上での足掛かりとなれますと幸いです。

おさえどころを多めにお話出来た一方で、それぞれの詳細なところ(実践的な話、自身はどう設計したのか具体的なところなど)はあまり深くはお伝え出来なかったところなので、出していける内容については場外戦的に今後記事にしていきたいなと思ってます。
蛇足ですが、執筆期間中は無職中だったこともあり、そう言った意味でも詳しくお話出来ずフワッとさせてしまったところがなきにしもあらずでしたので、もしご興味がおありでしたらDMなりご連絡いただけますともう少し踏み込んだ話もしやすいかなと思ってます。

登壇を終えてみて

実際に配信が始まるまではどんなリアクションが返ってくるのか、むしろリアクションあるのだろうか…?くらいに心配だったのですが、参加者の皆さんから色々コメントをいただけてありがたい気持ちでいっぱいでした。

非常に大きなカンファレンスでのスピーチが初登壇となった訳ですが、皆様とてもウェルカムで参加して下さって感謝の気持ちでいっぱいです。
そういった意味でも良い経験だったと感じてますし、DroidKaigiが初めての場でホントに良かったと思っています。
運営の皆様、スピーカーの皆様、参加者の皆様、そして自分、お疲れ様でしたー

またあの場でスピーチ出来るように精進したいと思います。
その際はオフラインで、スピーカーの方々との楽屋トークもしてみたいなぁ。

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