見出し画像

猫端会議 第26回 議事録

 この世になくても絶対困らない、平和で余裕があるからこそ存在するような、そんな超がたく緩くて軽くて猫が何してるのかとんと謎な井戸端会議のような猫端会議。オンラインで一時集合、なかなかやれない自分の作業を進めてしまう、一石二鳥のいい会議。#なかなかやれないをここでやろう のらりくらりと第26回。

日 本 日 時:2020年12月12日 13:30〜:30
カナダ日時:2020年12月11日 21:30〜23:30
【次回】
日 本 日 時:2021年1月9日 13:30〜:30
カナダ日時:2021年1月8日 21:30〜23:30

議事録1 今日も緩いはじまり

 第26回の始まりは、まず私(副議長 兼 書記)がzoomに入った。3分ほどで議長が入ったんだけど、私は遅めの昼ごはんだったので、ただ入ってご飯食べてました。

※全く私事ですけど。私の修行中のつまみ細工の12月の日程が11日か12日で、どうやっても猫端を1回欠席という月だったのでした。友達も一緒に教室に行くものですから、友達に合わせて金曜日なんですね。そして金曜日は運動に行く日なんです。引きこもりには珍しいトリプル予定でした。

議事録2 承認欲求と自己肯定感について

 姉さん参加。人の意見や行動に「それは違う」とか「私はこう思う」とか、わざわざ言う人というのは何なのだ?!ということを話している。あぁ、それは姉さんの得意な?お好きな?分野だ。

 それはその人の承認欲求の現れ。ただ私の意見に同意を得るより、人の間違いを的確に指摘できたとか、もう一歩踏み込めたとか、別の角度から考えですごいね!という、二重に承認が得られる、そんな感覚がある。それで満足を感じられるということは、自己肯定感の低さからくるもの。他人の目では承認とは思えない内容でも、私が承認と思えるなら欲しいのだ。
 そういう欲だから、気をつけているつもりでも、ついマウンティングとして出しがち。マズローの5段階欲求でも、第4段階が承認欲求、第5が自己実現。自己実現を自分らしさと言い換えると、自分らしく生きるために必要な大事な欲求なのに満たせないという、本人にとっては一大事なのだ。

 そんな話をしてたと思う。その自己肯定感が低く、妙な承認を求めがちな私は、ご飯を食べながら「気をつけようっと。」と思いました。

議事録3 私もしれっと参加

 ご飯を食べ終わったので、しれっと画像をONにして副議長参加。私の画像が出たことに気づいて、姉さんと雑談しながら、議長は手を振ってくれた。

議事録4 今日のならが作業

 姉さんは洗面台の片付け&掃除。私は前日のつまみ細工の復習。議長は何やってたんだろう…?なんか壁飾り作ってたのかな。みんなそれぞれやってるけど、姉さんが謎の物体をもって「これなんだろう?」私「歯ブラシ立て」姉さん「!」
 小さい穴に歯ブラシ、大きい穴には歯磨きをを立てておける洗面台にセットでついてくるやつだと思います。

議事録5 探し物を見つけるおまじない

 議長が探し物。それがないと作業が止まってしまうらしいが、最後に触ったのがいつか?どこか?も覚えてないと言う。お二人は聞いたことないと言うけど、私は探し物をするとき、ハサミを持って探したいものを言うとか、そのハサミに紐をぐるぐる巻きつけるというおまじないを聞いたことがあったので、それを伝えた。しばらくすると議長が「こんな感じ?」と、ハサミに紐を蝶々結びにして見せてくる。私がイメージしてたぐるぐる巻きと違う(笑)
 しかし、あなどるなかれ。議長はすぐに目的のものを見つけ出し、さらに一緒にしまっていたお金(小銭だけど)も発見した。

副議長の余談

姉さんと私
 とある集まりの場で姉さんを初めて見た日は、後ろ姿しか見なかった。その後、どこかで話をしたんだろうか?私のFacebookを見たんだろうか?別の集まりに千葉まで一緒に行くということになり、その帰り道、友達の少ない私はどうしても離れがたくなり、姉さんの次の予定だった「きのこ大祭」というイベントに同行して横浜へ。
 以降、友達なのです。借りてきた猫が得意で誘うことが苦手な私と、フランクに人の側に行ける犬のような姉さん。

【オンラインながら作業場・猫端会議】は
家事、趣味、仕事、なかなか進められない作業を雑談と共に進めてしまう世にも素敵な会議です。直に会えたらいいけれど、会えないオンラインだからこそのながら作業という使い道。
現在はzoomを使っているため、Facebook以外では番号等を公開できません。お試し参加もがっつり参加もお手間ですけどFacebookグループ、もしくはInstagramのダイレクトメールまで。

#猫端会議
#ながら作業
#ながら作業場
#オンラインながら作業場
#オンライン猫端会議
#緩軽オンライン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?