厄災を祓う行為が呪(まじな)い、厄災を呼び込む行為が呪(のろ)い。
呪という字は膝まづいた人から祈りの言葉が出ている形だと聞いたことがあるけど、兄の口部分もそもそも口を象徴したものだそう。一族を守り導く立場の者の象徴が口であり、後に長兄を指す字に。
漢字の成り立ちは面白いな。
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