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これから始めるロストテンプル 10の法則

※この記事は偉大な先人たちのお知恵をたくさん拝借して書いています
 私が独自で発見した法則ではないので…誤解なきようお願いします!

ロストテンプルのルート

突然ですが問題です

ロストテンプルのルートは全部で何パターン存在するでしょうか?

そう、そこのアナタ正解です!
125パターンですね!

「SS3でロステン消えてたけど、SS4で復活したから勉強してえなぁ」
「まずはルートを覚えるところから始めるか」
「全部で125パターン…??」
「幻滅しました・・・クソ山のファンになります」
みたいな方、結構いらっしゃるのでは?

ロステンを頑張りたい方へ

正直なところ、現在の環境において、いきなりルート暗記から始めるのは結構きついと思います
というのも、SS2のジャングルミックスカスタムのような、際限なくロステンを練習できる機会がなく(今のカスタムの惨状をどうにかしろメディアトニック)、試行回数にモノをいわせて習得・記憶するということが難しいからです

じゃあどうするの?

安心してください。
ロストテンプルのルート生成には、いくつかの法則があるのです!
細かいルートを覚えていなくても、この法則さえ覚えてしまえば結構勝てるようになると思います、これマジです

今回の記事では「10の法則」と題して、基本的な内容も含めてずらずらとご紹介しますね
これさえ覚えればロステン学履修者もけちょんけちょんにできるぞ!
やったね!!
(いずれ履修者向けの確率論的な記事も書く予定ですのでお楽しみに…)

10の法則

①スタートエリアのドアは1つだけ開く

②ゴールエリアのドアも1つだけ開く

ロステン模式図

超基本から!
青で示すスタートエリアの4つのドアは、どれか1つしか開きません
※左から順に、左外周、左内周、右内周、右外周と呼ぶことがあります

また、赤で示すゴールエリアの5つのドアは、どれか1つしか開きません
※左から順に、左1、左2、真ん中、右2、右1と呼ぶことがあります

③分岐と合流を必ず1回ずつ

分岐点を黄色、合流点を水色で示します

スタートからゴールするまでの間に、必ず1度だけ2方向に分岐し、その後合流します
複数回分岐したり、3方向に分岐することはありません
ここで重要なのが、「合流後じゃないとゴールエリアのドアは開かない」ということです
まだ別の道に他のおまめさんがいる時には、焦ってゴールに向かわないようにしましょう!

④直角に分岐する

⑤直角に合流する

どちらのルートも存在しません

分岐する時は必ず90°!合流する時も必ず90°!
左の図のように左右180°に分岐したり、右の図のように上下180°で合流することはありません

⑥分岐したマスの隣では合流しない

これも存在しません

この法則は割と有名かなと思います
もうこれはこういうもの!としてそのまま覚えちゃってください

⑦分岐したマスの段では合流しない

存在しないルートをひたすら作るの楽しい

ここ重要です!テストに出ます!
下段で分岐したときは下段で合流しない!
中段で分岐したときは中段で合流しない!

(ちなみに上段で分岐することはありません)

⑧絶対に合流が発生しないマスがある

サッカーでいうところのバイタルエリア

これも大事…!
ゴール手前中央の3マスでは合流することは絶対にありません
猛者マッチで勝負を分ける要素になってる気がする

⑨端から端まで直通することはない

存在しないルートを無限に生成する機械

左から右、右から左、いずれの方向においても、左右に5マス直通することはありません
みんな知ってるけど意外と忘れがちな法則かも

⑩端で分岐した場合、逆端で合流することはない

存在しませーーーーーーーん!!!!!

すごい限定的だけど一応法則っぽいので…
(最初に10の法則って宣言しちゃったゆえにネタに困ったのは内緒だよ)

まとめ

以上です
ロストテンプルをやる機会があったら、少しでいいので意識してみてください!
ちょっぴりでも勝率が上がれば幸いです、猛者マッチで特に勝率を分けるのは法則⑦と法則⑧かな?

次回は…
ゴールエリアの各ドアの開く確率について、説明・考察してみようと思ってます!
(左1が開きやすいとか、右2が開きにくいとか、できれば%も添えて)

それでは。

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