3/20〜週間トレード戦略note



ごきげんよう。
とあるヌコです。


皆さん
生きてますか??


先週も激動の1週間でした。
そして今週も宜しくお願いします。


先週のおさらい


皆さんご存知の通り、クレディスイス銀行をはじめとする信用不安です。


展開が早く、右往左往するトレーダーも多かったのではないでしょうか。


大まかな流れを時系列で。



日本円にして7兆円規模だとか…(OoO;) 凄



バフェット爺まで登場してきました。
映画のような展開です。



※最新情報


週末はUBSによる買収の行方が注目されてました。


今週のスケジュール



いつもお世話になります。

経済指標で言うと、やはり22(水)FOMC(日本時間23日未明)でしょう。

一連の破綻騒動を見て一時は利下げまで織り込み出しましたが、この環境下でのFRBの舵取りには市場の関心が集まります。


23(木)には🇬🇧BOE政策金利もあります。
ポンド触る人は注意です。



今週の相場展望と戦略


いや逆に教えて欲しいぐらいです。笑

ヘッドライン1つで二転三転する超神経質な相場なので予想は無駄です。


週末のヘッドラインによって窓開けの可能性もありましたが、大きな窓開けはなくスタートしそうです。


そもそも自分としてはスイス中銀の介入で落ち着きを取り戻すと思ってましたが…
やはり潜在的なリスクを懸念する参加者が多いようでして。
そうなると、リーマン級は無いにせよ一時的な暴落の可能性は考えておかなくてはいけません。


UBSの買収については当初は最大10億で、ということでしたので20億買収はどちらかと言えばポジティブ材料になるのかなと思いますが、この程度の反応なのか、というのが正直な感想です。


週明けも不安定な展開が続きそうで、攻めづらいですが、やはりFOMCを起点に戦略を構築するのが1番イメージしやすいです。


今回は25%利上げがほぼ鉄板なので、この環境下なら予想通りでもドルが一時的に跳ねる可能性があると。そうなればドル円は叩きやすいかなと。


したがってドル円はFOMCを戻り天井とした売りイメージで臨みたいです。


今回25%利上げでも次回利上げ停止を織り込んでくると思うので、FOMC以降もドル円の上値は重くなると。そう捉えてます。


株については落ち着きを取り戻せば反発の余地もあるとは思ってますが、一度ドーンと落ちてくれる方が拾いやすく、今は現金比率を高めてその時に備える方が良いのかもしれません。


現状ではザックリそんなイメージです。



ドル円チャート分析


3H足です


細かいレートはさて置き。笑
FOMCを戻り天井と見たショート構築です。


米国夏時間の影響で3:00〜なので注意です。
夏時間になって米指標やNYオープンが早まってくれるのは嬉しいですが、FOMCトレーダーとしては3:00〜は厳しい所です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)爆


また細かい流れやイメージについてはTwitterの方でシェアしていきます。


最後に多く共感を頂いたこのツイートで締めたいと思います。


簡単な訳ないです。
泥臭く頑張りましょう。


たまにマウス投げたくなる気持ちも分かりますが…
・.:゚。┣\('ロ´\)オリャ-

グッと気持ちを抑えましょう。笑


手短ですが今回は以上です。


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