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誰よりも失敗した男がつかんだ成果を出す考え方とは?【2】

こんばんは。
中野祐治です。

前回の続きです♪

夢をかなえる失敗学
中村誠 著

●「一点突破」の重要性

特別な才能がない僕がここまでやってこれたのは、「一点突破」の力だと思っています。

社会人になりたての頃のブラック企業のアパレル会社で毎日ミスをして店長に怒鳴られる日々。

それでも商品のレイアウトの仕方を覚えたことで少しずつ自信がつきました。

その後、自分で事業を始めたときもそれまでやっていた物販ビジネスを捨てて、LINEの事業一本に絞りました。

下手にあちこち手を出さず、「まずこれをやる」と決めて、そこに全力投球することでいい結果が出るように思います。

●クライアントのニーズを外さない

世の中の多くの仕事はお客様がいて、その注文に従って商品やサービスを提供するクライアントワークだと思います。

そこで避けて通れないのが「お客様からのクレーム」です。

商品やサービスの値段が高いほど、お客様の期待値が高まり、「お客様満足度」を満たすのが難しくなります。

そこで考えたのが「サブスク方式」。

完成したサービスを200〜300万で売るのではなく、月額20〜30万円という少額で契約し、あとはクライアントの意見を聞きながら少しずつ改善していくことにしたのです。

スモールスタートでクライアントと伴走しながら、売り上げを上げるお手伝いをしていく感じです。

この効果はすごかったです。

初期費用が小さくて済むからクライアントも負担が少ないし、運用しながら改善できるので反響も良く、売り上げも確実に上がったのです。

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続きは本書で♪

下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)

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