書くことについて

こうしてnoteを書くほどに、笑われて、馬鹿だと思われて、評判を落としているのかもしれない。

それでも、自分の内にある「ものさし」に従って、自分の考えや思いを言葉で拾い上げ、外に問うてみたいという気持ちの方が強い。

失敗して、嘲笑され、馬鹿だと思われ、悪い評判を流されることよりも、自分の内側にあるものを抱え込んだまま死んでいくことの方が、残念なことのように感じている。

明日はどうなるやらわからぬ身ですから。
今日もその声が耳の奥で響き、背中に手を添えてくれた。

私も、ずっと「そちら側」に身を置きたかったんだな。死ぬ前に、気づけて良かった。

※こちらの記事を読んで、考えたことをメモした。
やはり翻案に近いかも。