おかえり ただいま
おかえりを聞いてからただいまを言うという癖があって、というのは別によくて
大好きな地元で過ごした日々を振り返りたいなあと 夏休みももう終わる、し夏ももう終わる(願望9割)ので
インスタの投稿につらつら書こうとしたけどやっぱり不特定多数の人に見られる文章を書くのは苦手(noteの層とインスタの層って違うよね、ね?) noteならね、すらすらかけてしまう ペンで書く日記帳の内容とダダ被りですが 黙ってれば私以外誰も気づかないので良しとします
東京と地元の差がかなり大きめであるが故に、「山や~」「海や~」「星むちゃ見える~」という初歩的な感動から始まった帰省でしたが 最終的にはやはり人 今はただ、地元で会う人の良さを噛み締めています
思い出話に花を咲かせるのは大得意なので、当たり前に色んなことを思い出した もう時効なことがたくさんある、「実はね」から始まるあの頃の話はとにかく楽しい
なんか私もみんなも変わったし変わってないな、これが大人になるってことなんだろうな、って
変化を好む人も不変を好む人もいて当たり前ですが、私は 今回の帰省でみんなの変わっていない部分がすごく愛おしくて、そして心地よかったです
家族と食べる地元の味はあの頃より特別な感じがしたり、馴染みのメンバーで過ごすあったかい時間が楽しかったり、うーん、「何年ぶり?」って何回言ったっけ?はじめましてもしたなあ、新鮮味を感じる時間も込みで楽しい帰省でした
この前の日記に「変わりたくて日々生きてる」みたいなこと書いてたのですがそう言える自分が嬉しかった誇らしかった 生きてる意味あるなあって
存在価値とはまた違うけど 私的には十分それだけで生きてる意味があると思える、なんていうか 止まらずに動いてる日々を過ごしてる自分に救われてる
迂回かも知れないし 終着点も見えてないけど 確実に私のためにはなっているし 生きているなあと思うし 何より楽しいから 続ければいいと思うよ!がんばれ、東京だっていい街だ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?