太宰府天満宮の出来事(DAY351)
参拝したのは9月1日。
「おついたち」、です。
たまたま伺った時間(8時30分)、
神職の皆さんが
仮殿(本殿は改修中)に
わらわらやってきて。
参拝客もわらわらとやってきて。
おっぱじまったのは、
大祓祝詞。
全員で、斉唱(っていうのかな、)。
なんか、感動した。
仮殿の屋根に
植物が植えられてるんだけど、
その屋根のふちに沿って
ちっさな蟻が
列になって歩いてるのを見つけたら、
もうダメだった。(視力は裸眼と勘で1.5)
もうなんか、
ここに全てがあるんだと思った。
生きるということって、
こうして全員が
ひとつの祈りにベクトル合わせることなんだと。
そこを、何食わぬ顔で
生きる営みを止めない蟻が通りがかって。
人間て小さいなあって。
涙ぐんでた。
「祈り」を表現で届ける人に
させてくださいって
仮殿の脇でめっちゃ祈った。
その流れで、おみくじをひいた。
1ヶ月のアドバイスをくださいって。
和歌の意味合いは
「お前めっちゃいい感じじゃーん
当たり前に成功するっしょ、」
なのに、
おみくじは末吉。
「トラブルに気をつけな」
って、、、
障害があっても
狂気で切り抜けろってことなんだと
勝手に解釈した。
研ぎ澄まされたい。です。
あとは写真を貼っていくだけ!
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