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全アイドルS評価達成したのでセンス育成について書いてみる


前書き

 お久しぶりです、前回の記事からちょっと空いてしまいましたが相変わらず学マスやってます。
 一週間前の日曜日にPLv45達成したかと思ったら明けた月曜日にアイドルへの道でめちゃくちゃに経験値がばらまかれ、かと思ったら生放送でレベルキャップの解放が宣言されるわ来ないと思って油断していた担当の水着が来る、というか全アイドルの水着が来るわあまりにも情報過多でめまいがするような日々ですね。
 それで今回の記事ですが、一応実装済みの全アイドルでS称号を達成したので(ことねはYBBでのみ達成なのでちょいずるですが)そこそこ需要のありそうなセンス型の育成やスコアの稼ぎ方についてちょっと書こうかなと思います。
 自分自身課金者ですし、正直SSRの凸段階は緩くてもどうとでもなるとは言えある程度パワーのあるサポカを所持自体していないと厳しいところはあると思うので無課金者でも出来る!とか銘を打つことは出来ませんが、リセマラで適切なサポートカードを獲得出来た方なら無課金でもまあまあ達成可能かなとは思います。
 スキルに関して語る際のPLvの想定に関しては特に設定はせず全部について語ろうと思いますが、必須なのが30解放の魅惑の視線であり、あとはまあ存在感とシュプレヒコールが解放されてたらまあ十分行けるかなと思います。
 おやすみ編成と通常の編成、両方について語っていきたいと思うので一応どっちの編成でもそれぞれ二人ずつ改めてSを獲得して来ました。


通常編成 SR清夏
通常編成 SR咲季
おやすみ編成 SR手毬
おやすみ編成 SSR麻央

 見ての通りおやすみ編成の方がスコアは出やすいですが、スコアランキングを狙うならともかく、単純にSを取りたいだけなら13000点を稼げば良いゲームなのでおやすみにも通常編成にも一長一短ありますし、どっちだから取りやすいって言うのはセンス育成だとあまり無いかなと思います。
 サポートカードの所持状況にもだいぶ左右されるので、自分が出来そうな編成を組むのが一番だと思います。

サポートカード編成

 サポートカード編成に関してですが、おやすみ編成においても通常の編成においても、基本的にはSP発生率カードの枠とステータス枠の二つで構成されると認識してください。
 その上でステータス枠のカードにもレッスンを踏むことを前提としたメインステータスの枠と、レッスンを踏まずに固定値で上昇させることを目的としたサブステータスの枠が存在します。
 メインステータスはそのアイドルにとって伸びしろが良い2つのステータスで、サブステータスは伸びしろの1番悪いステータスになります。
 基本的にS評価狙いなら最終試験開始時点で総ステータス33000くらいはまあ欲しいので、メインステータスに5枠(3:2の割合)、サブステータスに1枠くらいはカードを割いて1400:1400:500くらいのバランスのステータスを狙うのがおススメです。

SPレッスン発生率カード

 いわゆるアビリティの二つ目の欄にSPレッスン発生率+〇〇%と書かれているカードです。
 今後も増える可能性の高いカード群ですし、全てを書いていくと現時点で結構な数になってしまうためこのような形でまとめて扱うことにします。ご了承ください。
 基本的に現時点の育成だと最初の確定でSPの発生しないレッスンを除き、すべてのレッスンでSPレッスンを踏むことが前提となっているので、個人的にはこの枠のカードはメインステータスの枠で最低でも合計3枠使いたいと考えています。
 つまりメインステのうちの片方に1枠、もう片方に2枠という形です。
 無論2枠×2で4枠というのも有りです、実際上記の自分のSR清夏とSR咲季でのS達成時のサポートカード編成は合計で4枠をSP発生率上昇カードに割いています。
 この枠が多いほど安定感が増し、安定感が増せば試行回数を安定して増やせるのでS評価を獲得したい!と言う方なら割と4枠もおすすめだと思います。

ステータス枠(メイン)

 この枠は基本的にレッスンを踏むことを前提としてステータスを作るためのカードの枠です。
 例えばレッスンボーナス〇%って書かれているようなカードだとか、SPレッスン終了時ステータス上昇などの効果を持つカードになります。
 ちなみに現時点の環境だとメインステータスにおいてレッスンボーナス持ちのカードの方が若干勝るものの、基本的に固定値とレッスンボーナスの差はそこまで大きく無いのでSPレッスン終了時ステータス上昇効果持ちのカードは固定値でも十分強かったりします。
 つまり「おいしい顔、いただき〜!」「可愛いと可愛いで可愛い!」「まるで王子様みたいな」の三枚はSPレッスン発生率の枠とステータスの枠を兼ねる最強のカードです、無凸でもこれらのカードを持っているかどうかでかなりS評価の取りやすさは変わると思います。自分はおいしい顔をサポートの証で交換してなんとか確保しましたし他の二枚は持っていません()
 また「お姉ちゃんに任せなさい!」と「まだ上がりませんように!」はレッスンボーナスとSPレッスン時のステータス上昇とスキルカード強化時のステータス上昇を持っておりメインステータスの枠のカードとして強力です。
 コインガシャ産カードの「こいつらめんどくさー」と「わたしたち、やればできる」もこの構成をしていて強力なので無課金や微課金だとお世話になるカードです、引いて強化しておきましょう。
 あと、基本的に授業は全部踏むのが前提なので「私の目には狂いはない」などもSPレッスン終了時ステータス上昇のカードには及びませんが強力です。
 また、アイテムイベントを絶対に中間前に踏む前提だと「愛無き暗記は難しい」「ほっぺた、ぷに」「嬉し恥ずかし夢心地」の三つはアイテム効果が割とバグっているのでメインステータス用カードとして下手なSSRより強かったりします。

ステータス枠(サブ)

 こちらの枠のカードは基本的にはレッスンは踏まない、もしくは最初の確定でSPが無いレッスンのみを踏む。という想定でステータスを作るためのカードです。
 ボーカルだと「何やってるんだろう」「愛無き暗記は難しい」「あら、奇遇ね」などが強力です。
 ダンスだと「嬉し恥ずかし夢心地」「まじか。」「おいしい顔、いただき〜!」などになります。
 ビジュアルだと「ほっぺた、ぷに」「第2回教室パーティー!」「まるで王子様みたいな」などですね。
 もっとも「愛無き暗記は難しい」「嬉し恥ずかし夢心地」の二枚はアイテムが入手出来なかったときのリスクを背負ってでもこの枠に入れるだけのバリューがありますが、「ほっぺた、ぷに」はなぜか1枠目がレッスンボーナスな関係上中間前にアイテム入手して機能したらギリギリ強いカードでしかないので正直「第2回教室パーティー!」などの方がおすすめです、配布だからまず持っているでしょうし。
 あと、「まじか。」などは相談を踏んで動く前提のカードだったりするので、例えば体力管理が苦手で追い込み前は相談じゃなくておでかけを選びたい、などの場合は適宜カードの効果も見て入れ替えると良いかなと思います。

ステータス枠(お休み編成)

 おやすみ時ステータスアップのカードを複数搭載し、レッスンと授業以外のすべてのターンでおやすみを選択することでステータスを作る編成がおやすみ編成になります。
 「あなたにも作ってあげる!」「晴れたね」「いつか、きっと花開く」「イヤホンはんぶんこ」「パシャっとキメポ」の五枚が現状この効果を持つカードになります。
 ちなみにSSRである「あなたにも作ってあげる!」と「晴れたね」は無凸のレベルマでもある程度は機能するのですが、「いつか、きっと花開く」「イヤホンはんぶんこ」「パシャっとキメポ」は凸の有無で倍近くの性能差が出て正直そこの強化をしていないとかなり効果が物足りなくなってしまうので注意してください。
 「いつか、きっと花開く」と「パシャっとキメポ」は三凸以上、「イヤホンはんぶんこ」は完凸でおやすみ選択時ステータス+17になるのでそこが目安になります。これらのカードを引けてたからとおやすみするぞ~とレベルを上げて凸が足りなかったらステータス+9を見て悲しい思いをすることになりかねないので注意してくださいね。
 ちなみに「晴れたね」は3凸、「あなたにも作ってあげる!」は4凸でおやすみ選択時スタータスが+17から+22になります、多分これを凸している富豪はこんな記事見ずともS取って居そうな気がしますが。
 あとここではまとめて紹介してますが「イヤホンはんぶんこ」はセンス育成だと使えないのでそこも注意してください、ついでにここで書いておくと「わたしたち、やればできる」もセンスだと使えないです。

スキルカード構成

 基本的に最終試験の立ち回りは序盤のターンはひたすらにバフを重ねまくって、最終4~5ターンくらいで絶好調を付与して打点スキルを連打してスコアを稼ぐ、と言う形になります。
 バフカードに偏重しても上手い具合に打点がかみ合えばスコアは稼げますし、アピールの基本で4000点とか稼げるようになるのでまあなんとかなりますが、バフカードが足りずに打点カードに偏重すると絶対的にスコアが伸び悩むため基本的にバフカード>打点カードの優先度で取得していくのをおススメします。
 打点カードの枚数は4~5枚くらいを意識して、それ以外はバフカードをひたすら取っていくのが良いかなと思います。
 また、打点スキルのpickに関しても基本的にはバフ受けが良いものを優先するのがおススメです。
 絶好調バフの割合は基本的に変わりませんが、たとえばSSR清夏の固有は集中を実質3倍効果で受けられますし、SR清夏の固有やコーレスは2.5倍、飛躍やハイタッチなどは2倍の効果で受けられるので大量に集中を付けたときの打点の伸びが半端ないです。
 なのでこれらのカードを打点の中心としてデッキを組んでいくとハイスコアが狙いやすいです。

 というのを前提としたうえで、割と重要なのがそれはそれとして中間追い込み前は積極的に打点スキルを取ることです。
 バフが素で盛りやすくて固有スキルの打点が高いSSR麻央やSSR清夏、SR手毬やSR清夏とかは割とバフ偏重で取っても中間追い込みでパーフェクト行けますが、打点が足りなければ中間追い込みでパーフェクトを取れませんし、10点くらいならともかくここで50点とかステータスを落としたらもうその時点でゲームオーバーです。
 なので中間前と中間後ではプレイングは意識して変えてください、例えば中間後に始まりの合図とハイタッチが並んでいたら基本的に始まりの合図最優先なのですが、中間追い込み前なら歯を食いしばってハイタッチを取らないとゲームオーバーになる可能性が非常に高いです。
 例えば飛躍とバズワードが選択肢に並んでいたとして、基本的に中間後ならバズワードを取る理由は一切ないですが中間追い込み前だとバズワードを優先したほうが良かったりします。
 ともかく中間追い込みでパーフェクトを取らないことには最終試験に挑む資格すらないような状態になるので中間追い込みパーフェクトを意識したデッキ構築を中間前はするようにしましょう。
 特におやすみ編成はカード獲得の機会が3回、ドリンク獲得の機会が2回しかなくて中間追い込みに向けての準備期間がかなり短いので注意して立ち回らないと結構ゲームオーバーになります。なんなら固有アイテムやスキルでいい感じに集中補ったり打点出せないキャラは注意しても事故ります。

Tier表


 まあ正直ここいらの評価は人による差はあまりないと思いますが、一応Tier表みたいなものを。
 基本的には集中と好調は並行して盛った方が強いですが、好調はターン経過で減るという点と、ほとんどの場合において集中より好調の方が上げたときの効果量が高いという点の2点で好調の評価を高くしています。
 また、基本的に1回限りのバフカードを多く切ってデッキを減らし、打点を出すのは2周目のデッキでやった方が安定感が高いため、デッキを掘れるアイドル宣言は最強格のバフカードに次いで評価が高めです。
 仕切り直しはアイドル宣言と比較してかなり取り回しが悪いのであまりおすすめしません。手札を捨てて2枚しかドローできないので有効牌が手札にある確率がかなり下がります。ただしデッキが膨れすぎて2周目が遅くなりそうなときにはそれでも取らないとなら無かったりはあるので、そこいら辺は自分のデッキと相談して組んでください。
 すべてについて書くのは流石に無理ですが、上位のカードに関して多少解説させてもらうと。

・魅惑の視線
 センス軸のゲームを成立させるためのカード、そもそもこいつが無いとセンスは始まらない。
 絶好調バフがともかく強力な効果をしているので基本的にセンスは好調と集中を積みまくってこれを使って絶好調を付与して立ち回るゲームになっている。

・天真爛漫
 魅惑の視線がゲームを始めるためのカードならこれはゲームを壊すカード、序盤に使うと集中の数値が意味不明なことになる。
 解放タイミングが遅い、というか最後なのが難点、まあゲーム壊すカードなので仕方ないけど。
 ちなみに序盤に同時引きしたらこれに国民的アイドルを合わせるのは割と有りというか超強力です。

・コール&レスポンス
 かなり序盤に解放されるカードなのにずっとセンスの最高打点をしているカード。
 正確に言うと集中爆盛り出来たときには清夏の固有の方が打点出たりはするけどまあ結構厳しい条件なので基本的にこいつが最強。
 +の有無の差がかなりでかいので+付きメモリーが無かったら今の6回借りられる期間の間になんとか+付きメモリーをパクるのがおすすめです。

・国民的アイドル
 センスの最強カード、次のスキルを二回発動出来る。
 ただこいつは+無しでも強いので道中引きお祈りでメモリーにしないでデッキの+付きの強力カードを増やそうとするのは割と有り。
 終盤に生かすうえで、こいつを切ってパスして次のターンのスキルを2度撃ちするとかでも余裕で元を取れるパワーはあるので勇気のパスを覚えておくとスコア少し出しやすくなります。
 あと、序盤とかに成就とか天真爛漫と同時に引いたらそいつに合わせてさっさと使うのも割と有りです。
 皆さん知っての通り国民的コーレスは最強の動きですが、それを狙うのしかしないとせっかくの最強カードである国民的アイドルが9割9分腐るようになりますし、意外と他にも合わせて強いカードは沢山あるので都度有効な動きを探してみるのがおすすめです。
 個人的には国民的アイドル+シュプレヒコールとか結構好き。

・シュプレヒコール/存在感
 割とセット運用気味なカードたちだけどどっちも単品で最強です。
 ただ+つかないと結構厳しい性能なので取れたら優先して+付けましょう、逆に言えば+での伸びしろがでかい。
 ちなみに国民的アイドルと合わせると行動回数増加の方も2回発動するので、例えば国民的アイドルを使ってパスしたらシュプレヒコールとハイタッチと飛躍を引いたとかの時に、シュプレヒコールを使うとそこから打点スキルどっちも使えて一番スコアが伸びます、覚えておくと役にたつかも。
 また、行動回数増加が二枚ついている状態でパスすると次ターンに行動回数増加が1枚残るので最終1ターン前とかに国民的シュプレヒパスで実質最終ターンプロテイン状態にするのもありです、どうせ最終ターンに打点来なければおしまいなんだから上振れ狙いするパターン。
 行動回数増加も国民的でちゃんと増えるのは覚えておくと結構活用出来るので覚えておいてもらえると幸いです。

・成就
 始まりの合図に打点がついてコストめっちゃ上がったカード。
 雑にバフとして切っても強いですが体力管理は意識しましょう。
 でまあこのカード何が強いかって話なんですが、最終試験って最後の3ターンの構成が決まっていて、一番評価の低いステ→次のステ→得意ステと言う流れになるんですが、このスキルは不得意ステのターンに撃ったら打点が発生するのが次のターンになるので上振れ狙うとくっそ強いです、その上バフもめちゃくちゃ盛れるので言うこと無し。
 ただ、上振ればっか狙っても上手く行くわけでもないので、成就が一番有効だなって時には1周目で切っても十分強いです。

・静かな意志
 初動で確実に好調と集中を付けられるカード。何気に総バフ量も高いので相当強力です。
 あとまあまあありがたい要素としてこれあると道中のレッスンの安定感がめちゃくちゃ高くなってくれるというのがあります、好調や集中が条件になっていて足りないとデバフとかあるので結構これあると無いとの安定感の差でかいんですよね。

・飛躍
 コール&レスポンスに次ぐ打点カード。
 あとこいつの嬉しい点として強化前と後に打点の差が無いので他に強化を回せる点が大きいです。
 強化出来る機会はどうしても限られていて、対象のカードを取捨選択しないといけないゲームである以上、強化不要ってのはなかなかでかい要素だなと。

・ハイタッチ
 飛躍の次に強いカード。こいつは強化必須です。
 ハイタッチの優秀な点は開幕メモリー化が可能なところなのと白枠で出るので中間前にも結構見るところですね。
 ただ、強化必須な関係上道中で2枚以上拾うと強化の枠がガチでしんどくなるところがあるので、強化を切りたいカードの枠を考えつつ取るか否かは決めましょう。

・鳴り止まない拍手
 好調と集中の2重バフを付与出来るカード。総バフ量高めなのでシンプルに強いです。
 ノート端の決意は効果量が本番前夜より弱いのに静かな意志よりも総バフ量が高いので強力であり、また体力消費半減も結構強力で便利です。

・始まりの合図
 好調5(7)ターンはシンプルにバフとしてめちゃくちゃえぐいです、やりすぎです。コストも軽くて取り回しが良く、これを2~3枚取れるとかなりバフが盛れます。
 1回限りなのもかなり便利。

・魅惑のパフォーマンス
 基本的に絶好調は魅惑の視線で付与したいというのは前提なのですが、魅惑の視線をちょうど良いタイミングで引けるとも限らないので魅惑の視線と合わせて絶好調を延長することで魅惑の視線の早撃ちを許容可能+最悪どっちか流してもどっちかでいい感じに絶好調を付与出来る可能性があるという点で魅惑のパフォーマンスは結構便利です。
 ただし絶好調以外のバフはつかないため絶好調を他で安定出来るのなら優先度はかなり下がるので、絶好調を付与出来るドリンクを拾えていたら必要性が無くなります。

・スタンドプレー
 デメリット付きとは言え1枚で集中を5(7)付与出来るカードは少ないので強力です。
 特に中間前に拾えると使いまわせるの込みでめちゃくちゃ頼りになります。それでいて最終試験でも強いんだから良いですよね。
 ただ、デメリットが結構重くて鳴り止まない拍手や魅惑の視線と合わせられないと結構しんどいのは注意しましょう。

・アイドル宣言
 上記の通り、打点を出すときは2周目のデッキで出したいため、デッキを2周目に早く入れられるこのスキルは強力です。あと単純に手札に有効牌が無かったら引きに行けるし。


立ち回り

通常編成

 基本的には授業全部出てSPレッスン全部踏んで追い込みでパーフェクト取りましょうって話になるだけなんですが。センス育成だと結構重要な点としておでかけが上手く生かすとバリューが結構高いって言うのがあります。
 それで結構大事な点として、おでかけの選択肢のうちSR以上のアクティブカードを獲得と言う効果で有効なカードが手に入る確率が結構高いです。
 コール&レスポンスやシュプレヒコール、成就や魅惑のパフォーマンスや飛躍にスタンドプレーと言った強力なカードが多い割にははずれの確率が低く、1回くらい引き直し切ったら何かしらパワーカードが手に入ります。
 SR以上のメンタルカードもまあ弱くはないのですが

 まあ引き直しが発生することは前提で考えた方が良いので、基本的にはアクティブカードの方がバリュー高いと考えて良いかなと。
 あとドリンク獲得もバリューが高く、普通にビタミンドリンク手に入れるだけでも打点は増えますし、そこで絶好調を付与出来るドリンクを獲得しておけば最終試験の安定感はかなり高くなります。
 基本的に絶好調ドリンク>マキアート>プロテイン>ビタミンドリンク>アイスコーヒーくらいの優先度で考えてください、青汁は使いたかったら使えば良いと思うけど有効牌ツモれるとも限らないんでおすすめしないです。
 おやすみ編成だと使えない方法ですが、通常育成だとかなり有効なので覚えておくと良いかもです。
 無論、相談でデッキ強化の機会を多く得られるのも通常育成の強力な点の一つであり、基本的に通常育成の方が最終試験のスコアは安定しますし追い込みなども安定します。
 上手い事合計3300くらいのステータスを作れる編成が作れたら通常育成の編成でも全然S評価は狙えるので挑戦してみてください。

おやすみ編成

 立ち回りも何も基本的に動きが固定化されるのがおやすみ編成なので、道中の選択肢はほぼありません。
 注意すべき点として、中間追い込みの準備に使えるターンが短くかなりシビアなところ、あと中間追い込み前のタイミングのレッスンで体力が全快してしまうとおやすみが踏めなくなってしまう点があります。
 特に現状ダンス枠のおやすみサポカはどちらもSPレッスン後回復の効果を持っており、ここでダンスを踏んでしまうとかなりここで体力を減らして終わるのが厳しくなります。
 ダンス以外が光っていたらダンス以外を踏むほうが絶対的に安牌かなと思います。
 あとメモリーの方でもレッスン終了後回復がついているメモリーとかはなるべく外してください、魅惑の視線のメモリーがそれしかないとかのパターンも有りうるとは思うのでどうしても外せないならそれ込みで立ち回ってください。ただ正直魅惑の視線だろうと回復札は外して道中拾うの御祈りの方が個人的には良いかなと思います。
 中間前の動きがレッスン→授業→おやすみ→SPレッスン→おやすみ→中間追い込みになり、おやすみのタイミングではステータス効果しか発揮されないので割と真面目にシビアな立ち回りが要求されます。正直引き直しを温存しすぎて死ぬのももったいないのでここの流れで2回くらいは引き直しを切っていいので追い込みへの手札を整えましょう、流石に最後の引き直しは最終前追い込みの後に温存したいところはありますがそれも必要なら切っちゃうべきです。
 ロジック型とくらべてセンスは完全な不要牌が選択肢に乗ることは少ないので、まあ必要があったら切っていきましょう。
 ちなみに中間後の動きは基本的におやすみ→授業→SPレッスン→授業→SPレッスン→SPレッスン→おやすみ→追い込みみたいな形になるので通常の編成とここでの体力管理はあまり差はないです、ダンスSP踏んだ時回復があるので多少楽ですが。
 基本的におやすみ編成の方が最終試験でのスコアは出ないので、そこいらで事故してステータスを落とすと普通にデメリットしか残らなくなるので注意してください。
 メリットとしては成功するとともかくステータスを盛れる点です。
 ステータスが盛れるので最終試験が上手く回るとその分スコアも跳ね上がります、上に貼ったS獲得時の画像を見ていただけるとわかると思いますが、おやすみ編成の二枚の方が圧倒的に最終スコアが高いです。
 下振れしやすくなる代わりにステータスが盛れるので上振れも激しくなるのがおやすみ編成だと考えてください。
 まあ最初は難しいかもしれないですけど慣れてくると意外といけますし、割と開幕ハイタッチは無くてもなんとかなる(なんとかならないキャラも居るのでそういう子の時はちゃんと積んだ方が良い)ので頑張ってください。
 中間前は基本的に絶好調を使って動くことが少ない関係上、集中型の方が追い込みを達成しやすいのでとりあえず集中型のキャラを使って練習してみるのがおすすめです。
 SSR清夏、SR手毬、SR清夏、あと枠としては好調ですけど素で集中とのハイブリッド的な性能をしていて使いやすいSSR麻央などは結構おやすみでの立ち回りがやりやすい部類なのでおすすめです。


後書き

 長々と付き合っていただきありがとうございます。
 通常育成の編成とおやすみ編成、どちらにもメリットデメリットはあるのでカードが揃っている方なり好きな方なりでやって頂きたいな~って感じです。
 見ての通りステータスの盛りにくい咲季のSRでも無凸混じりの編成でSは取れているので通常育成だとS取れないみたいなことは無いです。おねまか2凸しているのは許してください。
 センスの育成はロジックに比べて運でのブレ幅が低くてストレスが少なく楽しいと思うのでセンス育成を楽しんでもらえたら嬉しいです。
 あとこれはガチで関係の無い話だけど、ミリシタに実装されたLNK杏奈ちゃんがガチで可愛かったです。

SHS似合いすぎじゃないこれ???????

 ぶっちゃけこの記事の内容なんて覚えなくても良いから杏奈ちゃんの可愛さだけは覚えて帰ってくださいね。
 学マスも良いけどミリシタもね、はじめて大して経っても居ないのにサボりっすぎてたせいでこの曲のパーフェクトを取れてないけど!!!!


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