バランワンダーワールドプレイ録　part2

　鉄は熱いうちに打てと言いますし、とりあえず早急に２章をプレイして来ました。
　クソゲー攻略はスピード感と言いましたしね。
　どっちかというと一章が虚無過ぎて何にも残らなかったから少し進めたかったのはある。

攻略

　というわけで二章攻略です。

　入口でお出迎えしてくれる女性、一章で学びました、きっと彼女がこのステージのボスなのでしょう。
　そしてこのステージには水中移動があるようですね、専用の衣装を獲得すると水中が移動出来るようになっているのです。
　私、カービィなどでも水中移動ステージが好きでして、水中ステージならではの操作感や戦闘の変化って言うのはなかなか面白くてわくわくするのです。

ストックしている衣装とかスタチューが変わっているのはわざわざスクショ撮りにやり直しに行ったからです、気にしないで存分にバカにしてください。

　まあこのゲームだと水中移動はオートですけどね。

　オート移動なのに専用衣装を用意して衣装数かさましかよと思いましたが、まあいろいろなギミックを専用衣装を獲得しないと使えなくするというのも一つのゲームの形ではあると思います。
　にしても水中ジャンプ出来る衣装とジャンプで電撃攻撃出来る代わりに水中移動できない衣装をわざわざ分ける必要ある？電撃の衣装に水中ジャンプ機能ついてても別に良くね？とはやっぱりなりましたが。
　80の衣装というインパクトのある数字のためには必要な措置だったのでしょう、インパクトのためにゲーム性を犠牲にするのは本末転倒な気がします。

　攻略中に出てくるどでかいボスの人にこのゲームの開発陣に絶対に巨体フェチ居るだろと思いながらさっくり攻略。
　全体的にギミックの難易度が低いから道中の苦労とかさして無いんですよね……。
　強いて言うなら新しい衣装を獲得した時に衣装のストックが満タンだと一番右のやつを勝手に捨てる仕様のせいで一回攻略をやり直すはめになったのが一番の苦労でした。ゲームのテンポを犠牲にしてでも捨てるか確認するようにした方が結果としてユーザーのストレスは減ったんじゃないかと思います、これ。

交通事故発生

　ボスの女性の闇落ちパートを挟んでボス戦突入。

あの女性から出てきたとは思えん厳ついボスのご尊顔

　そしてまたすぐに終わりました。

わかりにくいけど飛んでくるボスの攻撃にこっちの攻撃を当てて弾き返す感じ
これを二、三回繰り返せばボスは倒れます

　いや、ほんとすぐです、やたら脆いんですボス。
　やっぱり体感時間だとボス戦よりもその後のダンスパートの方が長いよなって感じます。

やたら長いダンスパート　でも結構音楽とかいい感じなので個人的には嫌いになれないですね

　一つこのゲームを弁護させてほしいのですが、一章にしても二章にしても、ボス戦のギミック自体は正直悪くないんです、むしろ結構楽しいものだと思います。
　でも問題なのはボスの体力が異様に低いこと、そりゃあまりボスをしぶとくし過ぎてもダレますが、ギミックを理解したら秒速でクリア出来るんじゃボス戦の甲斐が無いと思います。
体力を三倍にするだけでボス戦はもっと楽しくなったんじゃないかなぁって感じでした。
　後半のステージではもっとボスがしぶとくなることを期待して二章は終了しようと思います。

イルカと仲直り出来たみたい、良かったね