試験会場では冷房対策を
先月のことですが、9月20日に、毛糸編物技能検定試験を受けました。
一年に一回の試験なのですが、コロナ渦なので、実施されるか心配でしたが、感染対策をとっていただき、無事に受験できました。
この試験は去年も受けたのですが、今年の気づきは、冷房(空調)対策をしていくべきだった、ということです。
コロナ渦ということもあり、試験会場は空気の換気のため冷房がつけられており、たまたま冷気の吹き出し口の真下の席ということもあり、試験を受けている最中から背中が冷えてきて、ぞくぞく。
うっかりしてました、冷房対策。
私は冷房が苦手で、冷気があたるとすぐに体調が悪くなるのです。
試験は10時から16時までの長丁場。このままでは、午後の試験は体調を崩すのでは、だんだん不安なり。。。
同じ編み物教室の門下生も受験していて、休憩時間に「冷房が直接あたって寒くて」と話したところ、彼女からカーディガンを借りることができ、午後の試験はなんとか乗り切りました。
試験会場では、何があるかわかりません。
万全の状況で受験できるように、シュミレーションして準備しておくべきだと思いました。
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