見出し画像

Xデザイン学校のリフレクションNo,3

はじめに

7月8日に本日で3回目授業があったので、3度目のリフレクションです。
今ままでは時間をかけて省察をしていましたが、今回からは分量ではなく30分で日曜日までに書き上げて後悔することを目標にして行こうと思います、というのも時間が取れなくて後回しにするのが一番良くないですからね・・

美しいビジネス

「筋のいいプラットフォームビジネスとは美しさを持っていて、細かい定義はなくその人の美的感覚による」というお話がありました。条件例としては、ステイクホルダー主義であることや、Z世代の台頭を考慮されていることが挙げられていましたが、やはり美的感覚で美しいと感じるビジネスが良いということでした。
大学時代に毎年一本論文を書いていたときにも大学教授に「美しい論文を書きなさい、美的センスを持ちなさい」と言われていたことを思い出しました。レポートを美しく論立てて書くことも含まれていますが、経済学部で証券論を専門にしておりましたので、論文の結論として、ある一方が利益を得るような提言ではなく、三方良しの美しい提言をしなさいということでした。
ビジネスに対する「美しい」という感覚を持てるようになりたいです。

事業モデルと、収益モデルを分けて考えるのがDX

悪い事業モデル:
社会課題解決しすぎてスケールできないアイディア。スケールしなければ儲からないので収益モデルも機能しなくなる。

前者でどうしても考えてしまいますね・・・・。実際に前職で新規事業を考えるときにビジネスモデル図鑑を参考にCVCAを使って収益モデルの検討を行った経験があるのですんなり頭には入ってきました。

しかし,忘れてしまいますね。
グループワークの時に、どこで儲けてるんだろ?くらいに疑問になったのですが、そこまでクリティカルな問題であるとチームメンバーに言うことができませんでした。

例としてあったLINEの事業の話が1番しっくりきました。ユーザのきっかけを掴むのが事業モデルで、稼ぐのが収益モデルということなのかなと。
Xデザイン学校はどうなんだろう?自分の会社はどうなんだろう?今回の課題の企業さんの場合はどうなんだろう?どこで稼いでいるのか書き起こしてみようかなと思います。

ワークについて

もう一回目の山場だと言われて焦りました・・・・もっともっとチーム内のワークについて積極的に参加したいです、どうしても自分の意見への共感が得られないと気後れしてしまうので・・。説得力のある話ができるようにファクトベースで発言し、チーム内のワークから挑んでいきたいです。
週に一度は集まって頑張りましょうとチームでなれたので、約半年間頑張ります!

「型」を覚えて展開する

「悪いところをヒアリングして、治療法を提案するのがあなたたちのすることです、いいところを聞くのではありません。プラットフォームビジネスの図解に当てはめればさっきの企業にヒアリングすべき痛いところはわかったはず」
おっしゃられたことはその通りで、聞いたことが自分の中に知識としてはあるけれども、概念化して活かすところまでできていない証拠だと痛感しました。スライドの復習をしながら、1ヶ月後の課題に向けて取り組んでいきたいです。まだ、自分の中で捉えきれていないものを昇華していきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?