バスでヴァンプがやってきた

私が唯一と言ってよいほど行なっている
ボランティア活動は、献血です。
ただ、年に２回しか出来ないので…
他のこともなにかしたほうが良いのかなぁ？
と思案中です。

献血ネタということで、
7年前の３月１日に、献血をしてきました！な
日記を載せておきます。

今日から、弥生。

今日から『SolidWorks』（ソリッドワークス）と呼ばれるミッドレンジの３次元CADの基本操作の講習が始まりました。
ワタシはコレがしたいがためにポリテクに来た！と言っても過言ではないので、今月は真面目に講習頑張ります。（今まで頑張ってなかったの？ｗｗｗ）

午後から、ポリテクに献血バスがやってきました。

貴方がたは、ワタシの体液を吸い取る悪魔よ。
たとえ白い服を着ていても…。

念のために財布に入っている献血カードを確認したら、前回の献血は半年ほど前。
今回の献血は『４００ｍｌしか採りません』って書いてあるので、よっしゃやってみるか！と講習が終わった後に行ってきました。


ヒトの血液が赤いのは、赤血球に含まれるヘモグロビンタンパク質の持っている鉄のせいなのだ…
血清はそのような血球成分を除いたものなので黄色を呈する。
しかし！ワタシは作ってしまったのだ。
鉄で赤いのでは無くて、金で赤い血液を！！！
豪華！ゴージャス！！ケバい！！！
叶姉妹もビックリのこの血液は、酸素を運べないという欠点が有るのだが…。


こんなおバカなことを考えながら、献血バスに乗り込み…採血の検査の結果、相も変わらず『血は濃い』ので、４００採りましょう！と断言されました。
今日の看護師さんは薄い水色のナース服に、淡い水色の花柄のエプロンなんかしちゃっていて、
涼し気な清楚系の看護師さんでした。
いつもの白衣の下はジーパンという、マニアには堪らない格好ではなく、今日は敢えて万人受けの清楚系ナースさんなんですね。

調子がいいのか、３次元CADの授業直後だから興奮冷めやらぬだからなのか、
４００はあっさりとヌケマシタ。
早すぎるよ…www

ということで、４００mlほどのペットボトルのオレンジジュースと、コウテイペンギンのヒナの画像で
お馴染みの『鼻セレブ』ティッシュと、『けんけつちゃん』タオルを頂いて、CAD/CAM室に戻りました。

ワタシの前に受付などを済ませていた、機械科の主幹クラスの某教官は、記念品を頂いていますね。
（イイナー）訊けば今回で３０回目だとか。
ワタシは１３回目だから、やはり凄いなって思いました。

女性は年間800mlしか体液を採れないらしく、次の献血は今年の９月下旬からだそうです。

時期的なものなのか、定かではないが、このようなパンフレットも入っていました。
あの日、ワタシの住んでいる地域もそれなりに揺れたのだけど、それでもあの地域で起こった事は新聞やテレビやラジオ、インターネットを通してしか見ていない、それだけなのです。

『人間を救うのは、人間だ』

シンプルな言葉ながら、説得力のある言葉だと思います。
そういった人間に、ワタシはなりたい。
なんとなくですが、そう思いました。