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赤ちゃんを連れていたら、公園で近づいてきたおばあさんの話
先日、0歳の息子を連れて、近くの図書館へ散歩に出かけた。
しかし、建物の前まで行って、図書館が休館日だったことに気づく。
息子はベビーカーで連れ出すと眠ってくれるので、図書館でコラムでも書こうと思っていたのに。
あちゃーと思い、仕方なく引き返そうとしたら、ちょうど同じように建物の休館日案内を見ているおばあさんがいた。80歳は超えていると思う。白髪にニット帽を被り、曲がった腰でカートを引いていた。
完全母乳育児にしたいなら、産院選びも大切なんだね【3】
(「完全母乳育児にしたいなら、産院選びも大切なんだね【2】」の続きです)
時間授乳と、増え続ける規定量のミルクのプレッシャー。息子におっぱいを吸わせることを蔑ろにした結果、退院の頃にはおっぱいが張らなくなっていた…。
実は母乳よりミルク推しの病院だった出産に関して、病院への不満はほとんどないし、感謝もしている。けれど母乳育児に関して、産院選びを失敗したと感じるのは、すべてここに尽きると思う。私が
完全母乳育児にしたいなら、産院選びも大切なんだね【2】
(「完全母乳育児にしたいなら、産院選びも大切なんだね【1】」の続きです)
産まれた息子は食い気よりも眠気の強い赤ちゃん。産後は眠り続けていて、口を開けさせることも難しい息子に3時間ごとの時間授乳はかなりのハードモードだった。仕方なく母乳よりも哺乳瓶でミルクを飲ませることを優先することに…。
毎日増え続けるミルクの「規定量」がノルマでしかない3週間早く姪っ子を産んだ妹は、退院初日、自分のおっぱいを
完全母乳育児にしたいなら、産院選びも大切なんだね【1】
9月に第一子となる息子が爆誕した。
妊娠中はとにかく産むことに精一杯で、「無痛分娩がいいな」「綺麗で女医さんのいる病院がいいな」なんて、"どう産むか"ばかり考えていた。
いざ産んでみると、次は育てていかなきゃならない。産まれてきた息子は、産まれた瞬間から激烈に可愛かった。絶対この子を大きくしなきゃ。
正直、子供が産まれれば母乳は自然と出るものだと思っていた。
私の母は、私と妹を完全母乳で育ててく
宮島 あなごめし屋の1人1品ルールで嫌な思いをした話
飲食で働く人たちに聞いてみたい。
1人1品ルールはどんなお店でも客が守って当たり前ですか?
というのも、大学生の頃に初めて訪れた広島県宮島観光で、ひどく嫌な思いをしたことを思い出したからだ。
大学生になりたての妹と訪れた宮島。フェリー乗降口近くから食べ歩きつつ島の奥へと進み、最後に名物のあなごめしを食べようと言う話になった。
半日ほど島を楽しんだ後だったので、そこそこお腹は満腹に近い。
一品頼ん
人生3匹目の犬/愛犬が死んだ時、次の子はいつ迎えるべきなのか
少し遡る昨年10月、実家に私の人生3匹目となる犬を迎えた。生まれて2ヶ月ほどの黒柴。名前はりんちゃん、女の子。
黒柴の子犬、特にメスは人気が高いらしく、産まれる前からブリーダーに話をつけ、産まれたと聞いた途端、両親はまだ顔も見ぬ愛犬を迎えに隣県まで出向いた。
私は、といえば、コロナ禍でなかなか実家に帰ることもできなかったので、まだ目も開かない子犬とはオンラインで対面した。やっと帰省できた頃にはす