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True Colorsとシンクロニシティ。

きょうは、
午前中からzoomでビジネスコーチングを受けて、
そのあと、お友達とランチを食べに行く約束があって、
全体的にバタバタした一日でした。

***

午前中のビジネスコーチングで、
自分のビジネスに屋号をつけることを勧められました。

その後、友達との待ち合わせ場所に向かいながら。
「屋号ね~、何がいいかな~?」
とボンヤリ考えていると、突然なんの脈絡もなく
頭の中にシンディ・ローパーの「True Colors」が流れてきました。

And I’ll see your true colors
Shining through
I see your true colors
And that’s why I love you
So don’t be afraid to let them show
Your true colors
True colors are beautiful,
Like a rainbow

そうそう。私、世界中のひとにこれを言いたいんだよ!
そうだ、屋号は「True Colors」にしよう!
と思いつきました。

ランチの後、友達と文房具屋さんに行ったのですが、
その文房具屋さんはビックリするほどインクの種類が豊富で、
ひとつとして同じ色はなく、全て例外なく美しい色で
それらを見ていると、さっき思いついた屋号を
「大正解!」って言われているような気がして、
嬉しくなってしまいました。

後でネットで調べてみると
画数的にもかなりいい感じなので、またまたビックリしました。

***

こういう、ほんのちょっとした偶然を誰かに話しても、
「そんなのただの偶然だし、意味はないよ」と鼻で笑われたりしそうで、
なんとなく、ひとには言いにくいものです。

「シンクロニシティ」
というものについて知る前の私が、正にそういうタイプだったからこそ、
そう感じるのかもしれません。

それを知ってからも、それはものすごく特別な時に起こるもので、
精神がとてもすんばらしい状態になったひとにだけしばしば起こるものであって、私なんかに起こったりはしないものだと思っていました。

でも、だんだん考えが変わってきて、
いまは、むしろシンクロしか起こっていないような感覚です。
私がすんばらしくなったということではなくて、
ただ自分の中の世界設定を変更したというかんじ。

***

あなたの目の前には、2つの扉があります。

1つの扉からは、シンクロしか起こらない世界に行くことができます。
それは、じぶんにとって最善で最良のことしか起こらない世界です。
自分の思い通りにいかないことがあったとしても、
それは長い目で見れば、最善で最良な道を歩くために必要な、単なるアクシデントでしかありません。
その世界はあなたを歓迎しており、あなたが何をしても、何をしなくても、あなたがより良い状態であるために、全てが調和します。

もう1つの扉からは、シンクロがいっさい起こらない世界に行くことができます。
現実は全てあるべき状態にあり、たまたま良いことが続いたとしても、確率的にそんなに良いことが続くはずはないから警戒しなければいけないし、
悪いことが続いたら、現実なんてそんなもんだと諦めることが必要となります。
その世界にとって、あなたの存在は単なる物質的な意味しかなく、あなたがその世界で存在感を示すためには、なんらかのことを成し続けるしかありません。

どちらの扉を選びますか?


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