7/10玉の間反省

沼太郎です。

雀豪に向け、打ち込んでいますが、なかなかポイントが全く増えません。原点でモミモミしてます。

うまぶりが多すぎるのかな。

もう少しラス回避を念頭に立ち回ろうかと思います。

南1局3本場親

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供託3本があります。点数状況もわりと平らな状況。

6ブロックとなっているため、どこかのリャンメンを落とすか、中の対子落としかというところです。

東場であれば、中対子落としをして、タンピンを目指していくと思います。しかし、南場の平たい場面でラスがきついルールのため、少しでも上にいたい局面と思っていました。そこで、中のポンテンを取れるような手に動かしていきたいなと思い2p3pを払う決断としました。赤ドラに対応できるよう残す牌を選んでおります。

結局、4mを引き、数巡後に中をなき、ダマテン、ドラの6sをつもり、2000オール計9900点の加点をしました。

供託が溜まっているときはそれを目当てに早上がりしに来るパターンが多いので、親だと流されてしまう傾向があると感じております。

そのため、速度を重視するのが大切かとおもいます。

次、オーラス

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ラス目この手で2sチーするかどうかです。

このときは、面前でリーチヅモチャンタ西裏1で着順浮上が見込むしかないと思っていましたが、よく考えたら自分が上がれば西入となるため、チーして安手で上がりきる方が良かったかとおもいます。

結果としては、聴牌まではいきましたが、上がれず、ラス。

もっと上手くルールを活用したいものです。

南1局

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親番聴牌。

いくつかパターンがあると思いますが、間7pリーチ、ダマ。

5m8pシャンポンダマ。リーチ。

うまぶりました。間7pリーチを選択。完全にミス。焦りました。

7pがいい理由もないのに。

7m暗刻で他の家は5mを使い切りづらい点、などから6p切りの方がよかったですね。ダマかリーチも難しいです。4mツモの両面、6mツモの三面待ち7pツモのフリテンリーチまで待つのもありかと。

親番につきシャンポンリーチでも、よかった気がします。結果、対面から5mが一発目に打たれ、さらに数巡後に8pを積もり、7pは積もれず流局。

もっと、平坦に場を見るべきでした。反省です。

最後に放銃したここ。

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南1局下家、東ドラのポンが入っており、トイトイや役牌後付自分の手は一向聴。役牌はきついなぁと思いながら、5sを打ち、放銃。

初めの方の東ポンの際にラグという迷いがあったことから、遠目の仕掛けかなと思っていました。甘く見ており、5sを下ろしました。

3sがポンされていることから、1sが比較的いいかなと思っていることもありました。

ただ明らかにトイトイの可能性が高いにもかかわらず、7sの対子落としここで、手格好が整っていると読むべきでした。

今回は以上です。

ご拝読ありがとうございました。

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