6/29玉の間反省

本当は、自分の麻雀遍歴等を記載していきたいのですが、急遽8月までに雀魂で雀聖になり、大会に出るという目標ができたため、牌譜を見て振りかえりを記載します。

個人的にわからなかった部分も載せるのでよかったら、意見をおっしゃっていただけると嬉しいです。

ちなみに本日は3連続でラスを引きました。

2回目の途中からメンタルがブレてしまったため、押し引きのバランスが悪くなってしまいました。

懺悔します。

東3局原点付近

上家が明らかに筒子の染め、下家・親がタンヤオ仕掛けには見えていました。

しかし、この時、上家はテンパイに見えず、タンヤオ仕掛けに当たらないドラの一筒を打ち、1番広い一向聴としました。

これがハネマンの放銃となってしまいました。

画像1

1枚切れの南を対子落としで回っていく選択肢はありですかね。タンヤオ仕掛けの2者からドラが出ていないことから、ドラが山or染め手の手に対子や暗刻とよんでもよかったかと、思っております。かなり難しい、、、、

別の半荘

東4局 5巡目

画像2

678の三色が見える手配。前順に7萬を切り、78萬リャンメン固定し、6竹を残す。リャンメンでくっつけば北北と落とし、平和三色一盃口にもなりかねないと思っております。写真の順目に、もう1度6竹をツモ、1枚切れの北を落とし、69竹西の受けを作るのもありかと考えましたが、それだとほぼ三色にならない形のため、打点に不満があり、6竹ツモ切りで下家に満貫放銃。

悲しいです。

これは北北で回るのが正解か、6竹で放銃もありなのかが、気になります。

最後にとてもテンションの上がった配牌

画像3

ラス目の親番でこの夢のある配牌。

もう役満やホンロートーしか目に入らなくなってしまいました。

もっとフレキシブルに打つべきでした。

画像4

結果、異常な捨て牌が出来上がり、リーチを受け、積もられ、失点。中々うまくいかないものですね。

やはり、打点に心が寄っていってしまうので、もう少しリアルな打牌を目指していきます。

本日は以上です。

よかったら、コメントや拡散お願いします。

ありがとーございました!

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