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SFシリーズ4日目!脳死プレイ厳禁!

順調にスト6を楽しんでいるわたし。
よし!このままランクマに潜って実践あるのみ!

って、もう2時間たってる!!!

そう、わたしは一度のめりこんでしまうとついつい長時間やってしまいがち。それも『考えてプレイ』してるならまだいいが、こういうときはたいてい脳死でやってることがほとんど。これが原因で鉄拳の上達も遅れてしまった。

わたしのSFシリーズのテーマは『考えてプレイすること』。ここをおろそかにすることはできない!
ということで、今の自分になにが不足しているのか?今の自分でできることはなにか?を探っていこう!

[1]攻めが足りない

自分の鉄拳のプレイスタイルは攻め・置き・待ちに分類すると、間違いなく置きもしくは待ちになるだろう。個人的な考えではあるが、自分の攻めというのは効率が悪く、どんなに攻めまくってもたった1回のカウンターもしくはスカしで同等あるいはそれ以上の体力を持っていかれる。その結果として自分は置きまたは待ちの戦術を使っており、またこの理論からスト6でも同じ戦術を取っている。

とはいえ、それはあくまでもやりなれた格ゲーでの話。まだ右と左もよくわからない状態で攻めだ置きだ待ちだのなんだのいっても、モダンでボタンガン攻めされると途端に弱くなる。端っこに追い詰められてドライブインパクトでダメージをもらう→起き攻めをされるのループで負けることが多かった。

[2]暴れすぎる

相手の技の仕様がわからずにテンパってボタンを押してしまう。上の『攻めが足りない』が悪い意味で攻めてしまった場合がこれ。カウンターをもらいまくってゴリゴリダメージが入ってダウン→起き攻めのループ。置き攻めに弱い男。
おかげでラシードにまだ一度も勝ててません。モダンラシード強すぎる…強すぎない??

[3]火力不足

だいぶしゃがみ中足→ODスピニングバードキック→弱スピニングバードキックor弱百裂脚→強天昇脚がつながるようになってきたが、まだまだ火力不足は否めない。他はといえば、しゃがみ小足→立ち小P→弱百裂脚のコンボしかできないのも痛い。起き攻めが下手なのもその一因。

他の春麗プレイヤーから学ぼう!と思っても、そもそも今のランクで春麗に当たったことがない。下手したら自分の春麗で初めて当たった!なんて人もいるんじゃなかろうか。それぐらい見ない。まあ難しいらしいもんね、春麗。
ここはコンボ動画を見るなりして勉強しよう。

[4]自分のことしか考えていない

極論これにすべてつながる。自分の格ゲーの悪いところ第一位。
『自分の技を通したい!』の一点張りで、通すためにはどうしたらいいか??というのを考えられない。とにかく中段を当てて…そのためにはジャンプで飛び込んで…とか、相手はなにをしてくるんだろうか…とか、相手のクセを読むとか、そういうのをほぼしてない。今回の記事のタイトル通り、脳死でやってしまってる。

大人になってから気付いたが、格ゲーって反射神経だけが物を言う世界ではない。やってる動作こそ違えど、考えることはテニスや将棋と一緒。すなわち、『相手のことを考える』だ。テニスも将棋も格ゲーも『対戦』であること、そして相手が『人間』である以上、相手のこと抜きに勝敗はありえない。それができてないと、たまたまハマって勝てただけ、相性が良かっただけ…勝っても負けても成長しない。

SFシリーズはそれがテーマだったにも関わらず、またしても脳死でプレイしてしまった。良くも悪くも自分は熱くなりやすくて、周りのことが目に見えなくなるようだ。

以上のことを踏まえてプレイしていこうと思う。
特に一番最後のは永遠の課題。これは格ゲーではなく、趣味や勉強や仕事でも活用できるはず。とにかく自分は考えることをしなければ。脳死でやって結果が出なくて腹が立っても『そりゃそうだろう』といわれるのが関の山。
おかしいな…こうやって書いてるときは冷静で自分のことを見てられるのに…。

C春麗でシルバーランクまできた!
けど、今まではただのスト6の世界観の紹介にすぎず、まだ準備運動ですらないだろう。まだまだスト6の道は長い!


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