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SFシリーズ2日目!システムを理解しよう!

新しいことに挑戦しよう!ということで人生初のSFシリーズ最新作を購入。
とにかく何もかもが初めてなので、最初の1日はチュートリアルをずっと触っていた。
その中でも使ってみたい!と思ったキャラクターが3人。

まず一人目は春麗。格ゲー界のヒロインといっても過言ではない。そして太ももが太すぎる。

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/chunli

二人目はDEE JAY。とにかく見た目が楽しそう!陽気なキャラ好き~!

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/deejay

三人目がルーク。チュートリアルでも使い、バランスが取れてそうだ。

https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character/luke

その中でも春麗とDJがお気に入りだが、飛び道具がタメ動作を必要とするため、初心者としては難易度が高い。

4タメからの6。鉄拳にはない要素。

対してルークは波動拳コマンドで出るので、こちらのほうが自分は慣れている。
色々と考えてみた結果…。


春麗を使うことに決定!
どうせ初心者なんだから何を使っても同じこと!
だったら前々からの夢だった「春麗を使う」を叶えようじゃないか!
どうせやるならスキを全振りにしてやらないと損!

ある程度操作を覚えたところでいざオンライン対戦へ。
ちなみにこの時点でコンボはひとつも覚えていない。
コンボや立ち回りは後々考えればいいだけのこと。
それよりも大事なのがスト6のシステムに慣れること。
通常ゲージはもちろん、新たに導入されたドライブシステムにも慣れる必要がある。

余談。このスト6では個人的に設定している目標がある。
それは『ダラダラプレイせず、きちんと考えてプレイすること』。
これまで鉄拳シリーズを始めた頃はなーーーんにも考えず、ただただ対戦を繰り返して、コンボを覚えて、立ち回りを覚えて…とやっていって中の上くらいの腕前にはなったが、それには膨大な時間がかかった。

一方、ある程度格ゲーを嗜んでいるとはいえ、2D格ゲーという新しい分野。
新たに始めるスト6は『考えてプレイする』を目標にした場合、果たしてどれだけ成長することができるのか。


今回の課題はこれ!

  • 気功拳を出す

  • ドライブゲージを使い切る

  • スーパーアーツゲージを使う

特にゲージ関係の課題が目立つが、これは私が鉄拳畑ゆえの課題。
というのも、鉄拳にはゲージ管理というものが存在しない(厳密にいえば前作で2名のキャラがゲージ持ちだったが全員にはない。)

2D格ゲー特有と言ってもいいこの各種ゲージ。
いつ使えばいいかわからない!どうせ使うなら効率的に使いたい!という思いが強すぎて、結局使えず&使わず仕舞いでグダグダに。
これの管理ができなかったので鉄拳をやり始めたといっても過言ではない。
とにかく効率や勝敗を気にせず使い切ること。
これを念頭にオンラインへ!

まずは気功拳を出す。これは成功!

春麗版波動拳

しかし思ったよりも全然出ない!タメの動作が短すぎるのかコマンドが間違えているのか。5回に1回の割合でしか出なかった。
出したいときに出せない。これは練習を積む必要がある。

次にドライブゲージを使い切る。これも成功!

カウンターで決めると爽快感抜群!

とにかくOD技を振り、攻められたらとりあえずドライブインパクト!壁際に追い込んだらドライブインパクト!とにかくドライブインパクト!
当然、使い切ることを目標にしているのですぐにキャラクターが真っ白になってしまいピンチに陥るが、この時点ですでに成功している。

使い切って真っ白になってしまう。しかし想定通り。

しかし、リプレイを見返してみると思ってたよりも全然振ってない。
まだまだ出し惜しみをしている感がある。

最後にスーパーアーツゲージを使う。これも成功!

コマンドの入力ミスでSA2ばかり出てた

ガードされても構わないので1試合に1回はスーパーアーツを使う!
しかしこれは思わぬ誤算で、通常必殺技を出そうと思ったらコマンドをこすりすぎて超必が出てしまうことが多々あった。
今後はコマンドの正確さも課題になりそうだ。

そして今回、思わぬ形で学ぶことになったのが飛び道具での攻防。
相手が執拗に波動拳を打ってくる。
こちらはガードすると体力ゲージが削れてしまう、かといってパリィしようとするも上手くいかない…なら飛んで相手の懐に入ってしまえ!
と、入ったところで昇竜拳を食らって見事迎撃される。つまり、まんまと相手に動かされた形となってしまった。
あとになって知ったことだが、SFシリーズは一部を除いて空中ガードがないことを知った。
『2D格ゲーは空中ガードがあって当然』という考えは簡単に打ち砕かれた。
迂闊に飛び込むことは危険だということを学んだ。

今回は10戦して3勝という結果だったが、あまりにも収穫は多かった!
これらを整理したうえで、次回もまた課題を設定してプレイしようと思う。

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