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目をかける話

詳しくは下の記事を読んでください。こんなイベントをしました。

発端は「今年からライブができるようになったPHANTOMをAWAKEのステージで見たい!」と思ったからです。だけど、PHANTOMだけだと30分しかライブが持たないし、私が主催なのも正直…という懸念がありました。

ちょうどそのころ、MESSCOREが海外のVRクラブ RIZUMUなどで注目を浴びており、これは記事で一回紹介しなきゃ!という思いがありました。そこで、バーチャルライフマガジンの方から声をかけていただき、じゃあPHANTOMとMESSCOREを改めて記事で紹介しませんか?というところから、このイベントが始まりました。

話していく中で、じゃあその記事に連動する形で対バンライブ、最後にはライブレポートまでやって実際のライブハウスで行われているような形式にしよう!というところまで進みました。ここでAWAKEのオーナーとPHANTOM・MESSCOREにも声をかけて、最終的にこのような対バン形式のライブ企画となりました。

私自身がやりたかったことのほぼ全部をさせていただきました。
最終的には、私自身がやりたかったことだけでなく、見たかったことも全部詰め込んでありました。

例えばMCとか、その告知内容とか、事前にMC内容の打ち合わせとかしてないのに、「これこそがライブだ!」と思えるようなライブになったと思っています。

私はPHANTOMもMESSCOREももちろん大好きだし、どんどん知ってほしい!という思いがあります。PHANTOMはラジオで流れててほしいし、MESSCOREは意外とアニメのEDとかも似合うと思ってます。それくらいデカいところまで行ってほしいから、好きを続けるから、そんな思いで記事を書いています。

今回のライブ、実は告知方法がたくさんありました。記事内でやった日時未定の1回目、日時決定後に2月22日のCLUB RAPID、2月23日のTwitter一斉告知、そして今月に入ってからはフライヤーをバーチャルライフマガジンの壁新聞で掲載していただき、3月12日のそのらじ、バーチャルライフマガジン公式サイトのサイドバナー、他にも単独でフライヤーを掲出してもらったラジオ体操会場など。数えてないけど、多分VR内でのインプレッション数で言ったらすごい数になってると思います。そう考えると規模がデカいんですよね。規模でけぇ~!
デカすぎて私はむちゃくちゃ準備しました。準備しすぎて当日残業がぎりぎりになっても大丈夫なくらい。当日の私はライブ終了後にステージであいさつするだけでいいくらいにはすべてを準備していました。だからこそ成功した、というわけではないですが、その成功が第2回、第3回とつながっていくのだろうと思います。
そう、第2回もやりました。その話はまた次回にするとして、今回はこのくらいで。

「好きなことを相手にわかりやすく伝えるのが上手だよね」とこの前の年末年始に母親から言われて、私の活動を見てくれていると安心しつつも、愛を感じた一言でした。


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