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【九】愛のうた10選【マイリスコンピ】

どうもお久しぶりですゆーくんです。今月はちょっとnote更新頻度高めにしていこうかなと思ってたんですけどいつの間にか月をまたいでの投稿です。さて、今回もマイリスコンピ「愛のうた10選」をさっそく書いていきましょうか。

①アンノウン・マザーグース/wowaka

歌詞にそのまま「愛のうた」って入ってるくらいにはかなり愛の強い愛の歌だと思います。wowakaさんが初音ミクに向けてつづった最大級の愛の歌だと解釈していますがどうなんでしょう?。「あたしの全部に その意味はあると」の時点でかなりメンヘラこじらせてる気がしたりします。実際この曲についてのツイート見てもわかるんですけど、初音ミクが居なかったら今のwowakaさんは絶対にいないから或る意味メンヘラでも正解なのかもしれない。とか思いながら、次の曲。

②愛があれば。/カンザキイオリ

愛を歌ってそうなボカロPで思い出したのがカンザキイオリさん。愛があれば。という曲で風刺的な感じの曲を作ってらっしゃいました。自分はこういう体験はなくて、というか無い方が多いと思うのですが、子供時代に親から受けた愛がトラウマな方って案外身近にいたりもします。たとえばカゲロウプロジェクトのカノとかを思い出したんですけど、そんな愛の歌です。愛を受け取って育っていつの間にか与える側になっているんだけど、その愛は正しいのかみたいなの、ちゃんと生きていても正解なんてないんじゃないかなって思います。

③I love you/Guiano

「愛って言葉 言うべきは今か。」
この時期のGuianoさん好きなんですよー!。目眩く夜、彗星以降のIAちゃんだけど洋楽調な今のGuianoさんに近くなっていくあたり。歌詞とメロディーの盛り上がる箇所が一致しないの、なんて言うのかは知らないんですけど洋楽っぽいなって感じます。GuianoさんがGuianoさんらしさを出してきて、うわむっちゃええやんけ追いかけてきてよかったって自分が思ったのが確かこの辺り。期待に応えてくれるどころか、想像以上の曲出してきたんですよ…I love youって感じ。むっちゃ好き。

④さよなら、ラブソング/Guiano

好きを伝えたら失恋しました的な感じで、もう一曲Guianoさんから。むっちゃ個人的なんですけど、自分って人から嫌われたり、受け入れられなかったりすると結構気にするんですよ。で、そんなことが去年あって、まぁそのときに聴きまくりましたね。歌うたったところで自分は満たされなんかしないけど、ただ君との思い出はずっ心に刻んで未来に歩んでいくよって希望のある曲だと思いたいです。実際今相手がどう思ってるなんて知らないけど。

⑤劇場愛歌/n-buna

これも愛の歌。だけどすごいのは、ラスサビのタイトルコール以外で愛もloveも、なんなら恋すらも歌詞には出てこない。けど、きっと失恋なんだろうなって察してしまう。原因は君のせいだって思い続けるんだけどどうにも心に引っかかって、やっぱり僕のせいだってむっちゃ自分を責めるんですよ。これむっちゃn-buna!ナブナ!って感じがします。詳しくはOra-bunbun-starのvocanote後編あたりで書きたいと思います。

⑥彼女/クロワッサンシカゴ

愛なのかどうかはわからないけど、ただ自分がむっちゃ好きな曲です。いつも変拍子や民族調なんかで面白い曲のクロワッサンシカゴさんの中でただひたすらに青いロックな感じの曲。なんか若者ならではの感情の揺らぎを感じるんですよ。多分。そんな感じでこの曲。

⑦乙女解剖/DECO*27

これ絶対歪みまくった一途な愛の曲だと思うんですよ。受け入れてもらってるのかわからないけど伝わっていると信じて、そんな生活の終わりがあの結果かなーって…。真意はわからないですけど。勝手にそんな解釈して愛の歌です。

⑧PLATONIC GIRL/みきとP

付いてこれるかこの精神愛っていう歌い出しなので愛の歌です。みきとPさんのボカロと歌ってみた第2弾ほんと良い…むっちゃかっこよくないです?個人的にはロキよりも好きかもしれない。ロキだとリンちゃんがボカロ目線で歌ってるんですけど、PLATONIC GIRLだとGUMIちゃんはボカロじゃなくてあくまで一女性目線としてみきとPと会話するみたいに歌うんですよね。GUMIちゃんがボカロキャラとしてではない使われ方をするのは今でも多いですが、その中でボカロPとデュエットっていうのはけっこう珍しい気が…

⑨愛Dee/Mitchie M

⑩恋愛裁判/40mP

全然思いつかないのであとは適当に選びました。許してください。愛について全然詳しくないし語れないし正解なんてないからたぶん誰も怒れないはず。別にこれらの曲が特別に好きだとか、思い出に残ってるとか、そういうのは全くなくて適当です。解説もないです。


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