見出し画像

マイクラのウーパールーパーのペーパクラフト2タイプをつくりました

ウーパールーパーを作ってみて、のお声をいただいたので。

ウーパールーパーって、ウォーデンの角と同様、顔の横のひらひらをカットするのがひたすら手間。。

展開図としては体も顔も簡単!
……かと思いきや、立ってる姿の場合、足が半分はみ出てます。

あれ?、観察してみたのですが。立ってる姿ってないかも……?
"立っている姿" っていうのは、クリエイティブで動かない状態で呼び出したウーパーさんの姿なのですが。



泳ぐウーパーさん

歩いてる姿、足が水平向きでやや斜め、そして前後に動きます。
泳いでいる姿、足が垂直向きで体にぺったりひらひら。
泳いでいる姿の足は簡単に作れそうです。
でも、泳ぐ姿と歩く姿を同一ウーパールーパー内で作ろうとすると、うむむむ??。体の側面が穴だらけになりそうです……。
とりあえず、簡単そうな、泳ぐウーパーさんを作ってみます。。

頭のヒラヒラも、足のヒラヒラも、背びれも、頭や体に切り込みが入るので、見た目に美しくないのが難点……。切り込みを入れると紙の厚さが気になってきます。紙の裏の白い部分が気になってきます。段差ができるのが気になってきます。うーーん。

泳ぐウーパーさん、4試作目を作っている最中で、両面テープがなくなりました。在庫もない……。
近所では売っていない5mm幅の両面テープ。悲しい。

泳ぐウーパーさん5色の展開図は完成♪。


歩いて小首をかしげるウーパーさん

ウーパーさんの頭って、前後に揺れますね。
でも、ペーパークラフトでこれを実現するのは難しい。胸部分をマイクラらしい四角から、斜めに変更しなくてはいけません。斜めに変更したらしたで、静置時はうつむいたウーパーさんになってしまいます……。
歩いてる姿のウーパーさんは、立ち止まったときに頭を時折かしげます。このウーパーさんを作ることにします。

足は2本を連動させようとすると、うーーーん。無理かなぁ?
とりあえず連動なしで、4本ばらばらと動かせるウーパーさんを作ります。
脇の中で2本をつなげれば2本は連動しそうです。
前足は体の一番前のドット?の位置についているので、可動させようと思うとちょっと難しい……。ここは、忠実さをちょっとあきらめて、二番目のドットに移動させました。
単純につないだところ、足が体を支えられず、おなかが床についてしまいました。なので、連動用のつなぎパーツの形を修正、これでおなかを床にこすらずに済みそうです。。

2本の足は連動しました。中央で斜めに結合するパーツを追加したら、もしかして4本の足が連動するかも??
組み立てがさらに難しくなりそうですが……。
と思ったのですが、難しすぎました。。とりあえず、断念です。


顔のひれを取り付けようとすると、顔に切り込みが入ってしまいます。できるだけ目立たないようにしたい、と思って、ひれの後ろに切り込みを入れました。でも、組立がしやすいよう補強パーツをいれたら、首の後ろに大きなつなぎ目がきてしまい、切り込みよりも目立ってしまいました……。
なので、ちょこっとだけ見た目を断念し、切り込みはひれの横へ移動、ちょこっとだけ組立の安定化をあきらめました。あきらめられるくらいの、ちょこっとだけ、なので!ということにして……。

小首をかしげる構造は、プレイヤーの腕やキツネの首などと同じもの。展開図も組立も割と簡単で、丈夫なので、しばらくはこの構造を使いまくりです。。


白色の子の展開図が完成しました。
画像を細かく切り貼りしたので、ほかの色の展開図を作るのにちょっと手間取ってます……。あと4色順次作っていく予定です。


歩く構造修正

動画をつくりながら、書き出し待ち時間に順次展開図を作っていたところ、足の動きが間違っていることに気づいてしまいました……。
公式のウーパーさんを観察して、足の動きを確認したはずなのに。

子どもの学校用箸など、片手に一人分、もう片手に一人分をもって、収納する直前に、これはAくんの、こっちはBちゃんの、と確認してます。そして、翌朝、子どもたちから、反対だよー、と言われることが、最近多いです。なぜだ……。
頭で確認して、その確認が手に伝わっていないというか ???。
うーーん、こんな感じが、認知症の始まりなのか ????、と思ったり。

というわけで。たぶん。確認したのに、作る際に反対になってしまっている、というか。確認の確認の確認くらいまでしないと、ミスが起きやすくなってる今日この頃、です。悲しい。。

なので、歩く構造を修正中。
変更したら、腹を浮かせるための構造も作り直すはめに……。
そして、できあがった構造は、斜めの線が。ぬるまYUは、すじ付けするときに、机の狭いスペースの都合上、縦か横の線だけにしたいのですが……。
さらに、台形のパーツが存在して。両面テープは四角の形で貼り付けたいので、台形って面倒で……。

パーツの台形の向きが変わって、組立がしづらくなりました。
でも!。
台形の向きが変わって、前作では3つに分かれていたパーツを1つにまとめることができるようになって!
これはこれで、結構嬉しいのです。何しろ、小さなパーツは組立中に行方不明になることもあるので。ちなみに、この試作を作っている最中に、ぬるまYUは早速 !?、組み立てたあとでさらに小さくなった足パーツを1つ消息不明にしてしまいました……。

前作は同じ側面の前足と後足が連動していました。修正した展開図は、前足と反対側の後足が連動しています。
前足を同時に前に出すと、前作の間違っている足の動きと同じになってしまいますが、一方の前足を前へ、他方の前足を後へ動かすと、公式に忠実な足の動きになります ♪。


展開図はコチラ


作り方動画はコチラ


よろしければサポートよろしくお願いします! 活動費として使わせていただきます♪