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クリーパー&帯電の展開図をつくりました

帯電クリーパーのリクエストをいただきました。




観察

パッと見たところ、帯電部分を作ればよさそうです。透明化はできないので、カットするのが面倒なアイテムが出来上がりそう。。
とりあえず試してみるけれど、完成度は低くなるかもしれません、という前提でリクエストを受けることにしました。

帯電の画像はありました。点々が大量……。そして、当然、透明感のない色、ばっちり濃い色……。
透明感は出せないけれど、もう少し薄い色にしようかな……。

コマンドで出せるようなので、マイクラで登場させて観察。
思ったより、色が濃い?。


通常クリーパー

でもその前に。そもそも忠実クリーパーの展開図をまだ作っていません。以前に作った展開図は、まだ忠実を目指して作れなかった頃のもの。できる限り組み立てがしやすいシンプルなものを作ったので、足は前2本、後2本それぞれ合体した状態なのでした。。

あ、でも合体させた足は画像を並べてあるだけだったので、簡単に分離!。首元をいつもの三角穴に作り直して。忠実通常クリーパー、すぐ完成しそうです ♪。


帯電画像

帯電の画像は点がいっぱい。どこが何かなんてわかりません。。
でも、最近始めた一括画像処理の、一部の方法を使って、クリーパー画像と比べながらパーツ分けすることができるようになったので、手も足も出ないなんてことはなさそうです ♪。

とりあえず分割してみました。
分割する前からわかっていたのですが、見ないようにして先送りしていた問題があります。。
クリーパー本体の画像以外の場所にも大量に帯電の点々があるのです。これはどうしましょう。
帯電ってクルクルしているから……。なら、回ればいいだけですね。
ぴかぴか光る部分が移動していくから、余分に点画像が存在している?。
……よくわかりません。まあ、放置でいいか。。

帯電画像には、1つだけ離れた点がいくつもあります。無理無理。。
薄い水色の点を追加してつなげたタイプを作ります。

立体にしようとしたところで、また問題発生。のりしろをつけるところがない。立体にできるような位置に点がないのです……。
まあ、もう、離れ小島のために水色点を追加しまくったので、同じノリで、追加するのみ!。。

パワーポイント上で帯電をクリーパーの顔に合わせてみました。顔がほとんど見えない……。公式なら半透明だし、帯電が常時移動しているので、みえるのですが。紙では無理無理。。
顔がほどほどに見えるくらいまで、今度は穴を追加することにします。

穴を追加すると、また離れ小島ができてしまって。また水色点を追加して……。以下、繰り返し。。

ああ、なかなかこの作業が一番大変かも。長い単純作業が続くのが苦手なのです……。


最終的に。元の画像に忠実にすると立体が崩れて、全体的に残念なカタチになって、本末転倒というか、忠実からかけ離れていくので。立方体のカタチを崩さないよう、ある程度画像の変更はやむを得ない!と思うようになりました。。


帯電を浮かす

帯電が立体のもの、どうやって浮かせましょう……。

クリーパーの後頭部パーツを帯電の内側にいれて、帽子状にしようと思います。

体は……うーーーん。
ああ、体の上部分って、首との接続部品があるとはいえ単純な切り込みだし、頭でほぼ隠れる部分なので、いっそ穴なしの完全緑パーツでもいいかも。留め具なしで、後ろ向きマントのような。丈夫さも、立方体維持も可能になるし、着せやすい気がします!

足は、体の帯電があるので、上に浮かせるのはあきらめて。
完全な立方体の靴を作れば済みそう ♪。


立体を保てる帯電

帯電を着せてみましたが、うーーん、ゆるゆるの端切れをまとっているような……。立体を維持させるのが難しくて。
不安定な箇所にどんどん点を追加して。穴を切りやすいよう、逆に穴を追加して。

最終的に、帯電型の鎧のようになりました。。
帯電の画像ファイル名はarmorだったので、あながち間違いではないのかも?、ということにしておきます。

でもまだゆるゆるの鎧状態なので、もう少しサイズを小さくして、本格的な!?鎧タイプも作ろうと思います。


帯電の透明化

着せ替えタイプは、通常の紙タイプに加え、クリアファイルに色を塗ってつくるための型紙を作ってみようと思います。どうしても、透明タイプを見たくて。。

細かーい作業は難しい。紙よりもはるかに強くスジ入れをしなくてはいけないのはわかりましたが、どの程度なのか掴めません……。両面テープで小さなのりしろを貼り付けるのは接着が弱すぎて難しい。シンプル展開図にします。

マッキーで描いてみました。水色と青の2色のみだけれど。濃いイメージがあるけれど、透明シートに色付けすると、案外いい感じ ♬。
風鈴みたいに吊るすとかわいいかも?。
と思いながら、風鈴に合いそうな寸胴タイプのシートには、水色と青ではなく、ピンクと黄色と橙の組み合わせにしてしまいました。風鈴としては暑苦しいかも……。

クリアファイルって、紙より硬いので。。スジ入れが大変、折るのが大変、カットも大変……。ダンボール工作よりは随分マシでしたが、ぬるまYUにとっては結構な手間なので、長続きしなさそう。。


納得できたもの

作る前から完成度が低くなりそう、チープになりそうと思ってました。
なので、作っても作ってもなかなか気に入るところに落ち着かず。

最後の最後で、クリアシートを利用、のり付けなし、そして色付けではなく画像を貼り付ける、というところで、立体保持と透明っぽさと発色のよさに納得。

画像部分は透明じゃないのですが、穴部分が穴じゃなく透明感ありというだけでもかなりいい感じじゃないかと。。

紙と接着剤のみ、というこだわりがあるので、それでいえば、立体重視の帯電がぬるまYU好みかな。


続ける効果

クリーパー、初期の頃に展開図を作ってます。難しかった記憶があるのだけれど。
今となっては、小さなパーツがないし動きの数も少ないし、とてつもなく簡単に思えました。

小さなことでも続けたら何かしら上達はするし、小さな自信もつきますね ♪。小さなことを積み重ね、楽しい時間を積み重ねて、平穏な日々を過ごしたいと思います。


パワーポイントから離れられない

パワーポイントは図形を合わせるときに、グリッド線?が表示されて合わせやすいのです。四角同士を合わせるときラクなのです。

でも。どうやらわずかにズレが生じるみたい……。残念。
ズレが起こると、画像と画像の間に隙間ができて、黒っぽいモブだとその線が悪目立ちするのです。

線を作って、右揃えなどの機能を使って、四角と線の端を合わせて、もう1つの四角を線に合わせることで、四角と四角が綺麗に隣接します。
ズレによって起こる画像の汚さ、それを修整する手間を考えたら、一手間かかるものの、かなりマシかも。

パワーポイントは図形ソフトではないので。少々のズレが生じても仕方ないこと。
それでも、綺麗に描くための方法が存在しているので、パワーポイントからなかなか離れられません。。


謎解き

展開図を作っているとき、小さな小さな問題の繰り返しで、それをちまちま解決していくのが楽しいのかもしれません。パズルを解く感じ。謎解きをしている感じ。

大きすぎる問題を解くのは、趣味としてはちょっと気が重くなりそうですが。小さな問題なら、挑戦する気になれます。。


趣味にかかる費用

ペーパークラフトをする前は、本や漫画、雑誌、手帳デコ素材など、ちょこちょこと購入していました。
ペーパークラフトの展開図作成から動画編集まで入れると、PCやカメラ、プリンタなど初期費用もかかるし長期でいえば更新費もかかりますが、これらはペーパクラフトをしてもしていなくても使っているので……。

今は、紙、両面テープ、プリンタのインク込みで1か月500円以内。のんびりモードならもっと低価格の趣味になるのかも。。


落雷映像

帯電クリーパー登場!のシーンを撮りたくて。
雷雨にしたのに、雷雨の間に1回しか雷が落ちませんでした……。何度も繰り返して。
見事!、スケルトンに落ちました……。
惜しい!、クリーパーから10ブロックほど離れた場所に落ちました……。

20体クリーパーをばらまきました。落ちません……。そのうちクリーパーはデスポーン……。

最後の手段……避雷針を設置して。
うん、1回ですんなり。。

それにしても。帯電クリーパー、なんだか暗くて、よく見えない……。
昼ではあったので。ランタンで明るくしてみたのだけれど。あまり明るくならないですね……。
帯電になったらすぐさま晴れに変更してみようかな。

召喚するとすぐクリーパーが移動してしまう。いないときに雷が落ちる。クリーパーを召喚したと同時に雷が落ちて、帯電クリーパーが突如現れたように見える。
1回目は運がよかっただけのようです。

クリーパーを召喚して、クリーパーが移動しないように、すぐさま遠のいて。雷が落ちたらすぐ晴れにして、自然な?動きをクリーパーが見せてくれるようすぐ近づいて。。

これ、遠くから、コマンドで座標指定して召喚すればよかった、ですね……。


曲とコマ撮り

コマ撮りのテンポを曲に合わせたいので。
コマ撮りのメインの動きの静止状態を0秒や0.5秒などキリのいい位置に合わせて、そこまでの動きのコマ撮り複数をその前に合わせてみます。

編集ソフトって、前のコマに後ろのコマを綺麗に合わせるのは簡単なのですが、後ろのコマの位置に前のコマを合わせるというのが難しくて……。できなくもないけれど、わずかでもずれると後ろのコマを押してしまうのです。

なので、複数コマが何秒になるか計算して、前のコマを何秒にすればいいか計算して伸ばすまたは縮めて、そのコマに複数コマを合わせることにします。引き算面倒。。

うーーん、パワーポイントと同様、まとめて処理するとコマの長さに微妙なズレが生じます。結果的に1秒ずれたり。毎回1秒ずれると、積み重なって最終的にまあまあのズレに……。曲とのズレが気になります……。
なので、初期の頃のような、1コマずつ丁寧に時間設定する方法に戻りました……。とはいえ、初期の頃よりはかなりスムーズに作業できているんじゃないかな。。

初期は全ての動きをリズムに合わせようとしていました。でも難しすぎ。。
とりあえず、ハサミがパチンと切る格好をしたとき、両面テープを貼ったとき、剥離紙が剥がれ始めたとき、貼り合わせたとき、完成品の顔がコチラを向いたときを0秒か0.50秒の場所に合わせてみます。

結果は……曲ととてつもなく合わせやすかった!!!!


編集ソフトで書き出すと、0.3秒くらい長くなります。以前はどこが長くなっているのかよくわからず。最初が伸びていることもあれば、1秒くらい遅れた箇所が伸びていることもあったのですが。

最近、映像の最後に0.3秒の暗い映像が追加されているのです。これ、以前からあった延長部分を最後にもってきたのではないかなーーーと思うのです。
黒い部分があるので、映像をつなげるときにカットしなくてはいけないのですが、すっきり最後だけカットすればいいので、以前のどこが伸びているのかはっきりしない状態よりははるかにいい!。

0秒か0.5秒の箇所に合わせることと、編集ソフトによる黒い映像をカットすることで、曲とぴったり合わせることができました。
過去に散々悩まされていたので、とてつもなく嬉しい ♪。


クリーパーとネコ

クリーパーのスポーンエッグで召喚するたびに、ネコがいるような気がして……。調べたら、出ることあるんですね、ネコも。。

5体のクリーパーを召喚して3回クロネコが出たのですが。結構な確率。。出るのはクロネコのみ、なのですかね。


小サイズで瞑想もどき

展開図を作っている段階での組み立ては、必死に改善箇所を考えながら作っていることが多く。それはそれで楽しいのだけれど、組み立て自体を楽しんでいる感が薄いです。

完全に完成した展開図なら組み立て自体に集中できます。
サイズが小さいものは、組み立てのスピードをゆっくりにして集中しないと作れません。。

結果的に、組み立てに頭が集中、他事から頭が解放されます。組み立てが一段落すると、現実というか、周囲のことに頭が向いて。あ、これ、今起きている目の前のことに集中する状態、マインドフルネスの状態だったんじゃないかな?、って思います。
→ マインドフルネスって動作じゃなく感情や思考に集中するものって記事もあったので、よくわからなくなりました……。やっぱり、写経の方が近い感覚かも?。功徳の話は別として。。

ペーパークラフトで瞑想もどき、これ、心は落ち着きます。
でも、肩凝りが、眼精疲労が。。


組立動画はコチラ


展開図はコチラ


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